人を嫌う理由

人を嫌うのには2つの理由があります。

1つは、<外見や性格など、自分が気に入らない場合>

もう1つは、<ねたみの場合>

です。


1つ目から書いていきますね。

<外見が嫌い>

そりゃ、誰しも、外見は悪いより良い方が嫌いにならないかと思います。
 
本当に外見のみで嫌っている事って少ないです。

例えば、臭いだったり、不潔だったり、性格だったり…。

何か別の理由もあって、嫌いになるのかと思います。

そうでなければ

「この人の外見はないよな」

と思う程度で、

「嫌い」

にはならないと思うのです。

「この人嫌い」

ではなく

「この人は苦手」

となるのではないでしょうか?

よって

「外見のみで人を嫌いになるのではなく、他にも嫌いになる要素を持っているから嫌いになる」

事がほとんどなのです。
 

では、次に
 
<ねたみ>の場合です。

ねたむ場合、相手より自分の立場が低い場合に起こります。

「自分よりお金持ちの人」

「自分より凄く頭のいい人」

といった人に対して、起こる感情です。

そして

「なんであの人ばっかり…」

「なんで自分だけ…」

という思いもあって、怒りの感情が出てきます。


ですから、

「人と比べる事をやめる」

事で、ねたみや嫉妬の感情は、多少は落ち着くかと思いますが、嫉妬というのは
 
「発作」

でもある為、自分の意識だけでは抑えられない部分もあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?