「藤島慈」と出会った話
ハロめぐ。言うなれば世界です。このnoteを読む貴方は「藤島慈」を観測したのだろう。苦節46億年と7ヶ月、貴方と「藤島慈」の出会いのために私は在った。ほんの25分という刹那が、人類史のカオスを肯定する。この瞬間へと辿り着いた我々にとって、人生が問いかける「意義」に対する答えは常に等しく「ハロめぐ」である。
さて、特に面白い話はしませんが、『蓮ノ空』のMEGUMI☆FUJISHIMA が無限にきゃわだったので備忘として配信の感想を記しておきます。
全身を巡らせようと尚 溢れる歓喜に身を任せて書きました。愛がインクのnoteです。生乾きですので部屋を十分に換気しながらお読みください。
With×MEETSは配信前から始まっている
仕事は段取り八分であるように、ハロめぐ配信の成否は開始30分前に投稿されるオフショットが全てを決める。これなくして直接ハロめぐ配信を浴びようものなら、一寸先の我々の五体は願いを叶えた後のドラゴンボールである。要するに死ぬ。
どれどれ……
本日の藤島慈は……制服じゃない!?
なんか、どっかで見た記憶が……
……ッ!!??
これ、リンクラゼミでやったやつだ!!!
事前ハロめぐなくして本ハロめぐはあらず、配信開始前のオフショットは蓮ノ空公式Xから投稿されるため、とりあえずフォローしておこう。
挨拶は大事。「ばんめぐ」は大義。
藤島慈と言えば「ハロめぐ」であるが、近頃は「ばんめぐ」の供給がそれを上回る。
基本的にWith×MEETSは月・木・土曜日の20:30から始まることが原因である。お仕事終わるまで待っててくれるの優しいね。好きです。
そして「ばんめぐ」は開戦の矢合わせであると同時に勝鬨でもある。戦う意志さえあれば挑んだ瞬間に勝つ。それがハロめぐ配信である。
配信は「寂しかったよね?」から始まった。
そう、ハロめぐチャンネルがないことは、藤島慈に会えないことは、我々にとってごく当たり前に寂しいことなのである。それは一体何故か。我々が我々だからである。
前回のハロめぐチャンネルは10/5に配信された「お話しよ~」回であるが、本日までまるっと2ヶ月の期間が空いており、藤島慈の愛でしか呼吸できない我々にとっては優に殺人未遂である。
酸欠になった我々がバタバタと倒れ始めるころにハロめぐ配信はやってくる。蓮ノ空のテスト期間がその周期とラップするらしい。
他のメンバーがテストで忙しく配信できない穴を藤島慈が身を挺して埋めてくれているだけであり、決して愛の現実逃避行などではない。
まずは至福の私服。
ファッションのことなど微塵も分からぬので形容に困るが、絞り出すならこれは「ゆるし」である。
開いた第一ボタン、オフショルダー、胸元で揺れる紐リボン、上品かつ洗練されたコーディネートに散らばめられる隙は意図的に演出されたものであろう。
その隙が我々を藤島慈という底なし沼に引き寄せる。自室からの配信という条件もそれを助長する。「キミにだけ見せる特別な私」を覗くとき、我々もまた、藤島慈に特別な私を晒すこととなる。
即ち「近づくことを許されて、恋することを赦される」それがこの部屋着のコンセプトである。知らんけど。
胡乱な話は置いて、めちゃくちゃお洒落で可愛いということだけは確かである。
『期末テストを吹っ飛ばす!ハロめぐチャンネル年末スペシャル!!』
今回のハロめぐチャンネルはヤなことを忘れてパーッとやるのが本題である。我々もこの配信中はヤなことを忘れめぐちゃんのことだけを考えなければならないらしい。
しかし、平時でも藤島慈のことだけを考え生きる我々に、藤島慈は今更何を言っているのだろうか。甚だ理解に苦しむ。
今回の配信はスクールアイドルコネクト(通称:スクコネ)だけでなく、Youtubeでも配信されていた。藤島慈という楽園の間口は広ければ広いほど良いとされる。
いずれはNHKでも放映され、驚異の視聴率 突破じゃい1000%を達成して欲しい。
新規Youtube視聴勢のために説明しておくと、スクコネではWith×MEETSにギフトを贈ることができ、ギフトを一定量以上贈れば特典としてWith×MEETSのAFTER配信まで視聴可能となる(ギフトはガチャで貰える)。
詳細はスクコネ内のヘルプ(下図の赤枠内)から確認できる。
藤島慈はAFTER配信を「おまけ配信」と謳っていたが、これはなんとも白々エンジェル。
今までWith×MEETSを視聴してきた私たちにとってAFTER配信が本編よりも本編であることは明白であり、毎度の如くAFTER配信にとっておきを仕込んでくる藤島慈自身がそれを自覚しないなど嘘である。
人というものは「絶対に見ろ」などと言われれば、それが自分にとって良いものかどうかを判断するまでも無く、自然と視線を逸らしてしまうものである。
それを理解してわざとAFTER配信が占める比重を下げている。「おまけ配信」という方便が、ハードルを下げ新規の流入を促進する。
その先にあるのは自ら掴み取った成功体験。藤島慈は心理的リアクタンスの発生を回避しつつ懐へと誘い込む天才である。
だがしかし、それでも私はあえて言うッ!!!
あっあの、そのぉ……AFTER配信は本当に良いものなので……気になった方はアプリの方からチラッと覗いてみてください……お願いしますお願いします……
家に帰れば手洗いうがい、With×MEETSに入れば1万ギフトを忘れずにどうぞ。
アプリのインストールはこちらから
↓ App Store
↓ Google Play
激録 藤島慈密着24時!!
それは、さびしんぼうなめぐ党さんたちのための一番ホットでグッドな最新のめぐちゃん情報を教えてくれるトピックスだ。
最初の話題は「遠征の裏話」であった。
ドアノブガチャガチャによるアケーレンの音楽隊結成や、乙宗梢 ホテルのドア ココン東西IF など私たちが知り得ない情報を楽し気に教えてくれる藤島慈。
↓ ドア ぶち抜くやつ
夕食はみんな揃って外で食べたらしい。気遣いの天才こと村野さやかからソファー席を譲られるお姫様的扱いに喜ぶも、蓮ノ空が誇るわがままぼでいを前に座面のクッション性など心配無用と藤島慈は語る。
また東京遠征の際には表参道のラフォーレにお洋服を見に行ったらしい。
表参道と言えばLiella! のお膝元。何処かで誰かと出会っているかも……と思うとアツい。個人的には平安名すみれとの絡みが見たい。どちらも幼い頃からタレントとして活動してきた者たちである。めぐちゃん流TKGは許容されるだろうか。見物である。
続いての話題は「Switch再熱」であった。あつもりもSVもプレイしていたため話が分かる。楽しい。
「ほしのかけら」を入手するには流れ星に願いを届ける必要があるのだが、それを空へと打ち返すみらくらぱーく!にとって無縁の代物であると伝えるのは優しさか否か。
↓ 流れ星 打ち返すやつ
「ほしのかけら」の入手方法は以下の動画が分かりやすかった。蓮ノ空を前に本体時間変更プレイの話をするのは何故だか禁忌を侵すような背徳感がある。
ポケモンではレシラムが一番好きだという。
入手できるのは青の円盤のエンディング後であるが、レシラムと一緒に旅ができることは確認できた。同世代のママンボウも可愛いと思いますが旅のお供に如何か。
ここまででもかなりの満足感。しかしハロめぐ年末スペシャルはまだ終わらない。我々の愛ほど大ボリュームである。
オフショットを持ってきたのコーナー
発端は後輩ちゃんのベストショットを持ち寄った以下の配信。この回は日野下花帆への愛がやけにねっとりとした乙宗梢が人気であった。
過去With×MEETSへの導入や、新規さんへのメンバー紹介も兼ねつつ、既存の我々にはお部屋の未公開部分を開示する。
参加する全員が楽しめるよう配信の隅々にまで工夫と配慮が行き届いている。恐れているのだ、藤島慈のワザマエを。
その他、蓮ノ空メンバーのかわいいオフショは是非配信を再確認して欲しい。
しかし、「この中で1番かわいいがいい」のが藤島慈。いまこの瞬間、過去の全てを超えるために始まりたるは愛とセンスのスクショタイム。
センスとは縁遠い人生であったが、私の愛はそれらをひき潰せるほどにデカい。ああ、我々の勝利だ……ッ!!
↓ この中で1番 かわいいがいい奴
因みにnote は愛のセンテンスである。らぶれたあだよ……めぐちゃん……
めぐちゃんの一言アドバイス
進路と春服に悩む藤島慈。留年について触れないのは無問題だからか、後ろめたさか。真相は闇の中である。
持ち寄られた相談内容を以下に列挙する。
一貫するのは「藤島慈」である。
要約すると、藤島慈が我々を愛し、我々を応援することは、我々にとって問題解決の最短経路であるということ。
この意味が分かる貴方はこの瞬間から「藤島慈」に出会った我々なのです。
配信は「寂しいね」で終わりへと向かう。
そう、ハロめぐチャンネルが終わってしまうのは、藤島慈とお別れするのは、我々にとってごく当たり前に寂しいことなのである。それは何故か。
私が、貴方が、我々が全国5000万人のめぐ党だからである。
なったのね……めぐ党に……!!
さて、全国5000万人のめぐ党になった諸君、来週12/20にある藤島慈生誕祭配信にて、我々の藤島慈を「世界で一番かわいい16歳」から「世界で一番かわいい17歳」にしよう。
蓮ノ空に何があろうとめぐ党はこの配信を観測する。この誓いは「絶対に」だ。
藤島慈の今後に期待である。我々はめぐ党、脈動する一つの生命体だ。
↓ 紹介しきれなかった 宙 宙 しちゃってる奴
今回の配信の後に、始まりの配信「めぐ党のみんな、お話ししよ」を振り返って欲しい。
今回の配信は新規めぐ党さんに向けた「めぐちゃん」の本質的自己紹介だけでなく、我々、既存のめぐ党が始まりへ回帰する役割も果たす。
配信の構成が丸々同じなのである。新規めぐ党さんが藤島慈と出会う瞬間を観測し、我々自身も始まりを思い出せる構成だと言い換えられる。
初志貫徹、見失ってはいけないことは「藤島慈は出会った瞬間から常に等しく最大限、我々を愛する」ということである。後は我々が藤島慈を愛するだけで「両想い」という世界で一番甘美な図式に自身の存在を組み込める。それが藤島慈の力にもなる。
無償の愛による無限の原動力、それが我々めぐ党に宿る「藤島慈」というツバサである。ゆめゆめ忘れず今を全力で生きること。少なくとも彼女が羽ばたくその日まで、心のチャンネルはそのままで。
それではバイめぐ。
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