パワーストーンは外から。香りは内から変化を起こすのではないか説

今日は、日本とオーストラリアを繋いでお話会
「クリスタルの会」にゲストスピーカーとしてお呼びいただき、
アロマとパワーストーンのお話やらなんやらを少し。

風の時代のだからなんだろうな。と思う変化の１つが、
私の動画出演である。　

これまで私は「静止画のオンナなので。」と動画出演はしないを貫いていた。
でも、なぜか。
パワーストーンを扱い始めてから動画出演のオファーが増えて、
なぜか、「はい。」と答えることが増えて、
「脱・静止画のオンナ」が進んでいるのだが、
始まる前はほんと毎回、ド緊張で嫌になる。

でも、このド緊張も、嫌やなぁと思う気持ちも、揺れ動く全てを感じて、
自分はどう対処するのか。という観察をすることは嫌ではなく、
通過儀礼を毎回どう通過するか、という遊びを私は実は楽しんでいたりする。と感じている。

全ては、右往左往のゲームであり、実験であり、観察なのだ。
通過儀礼のたびに、自分はどの香りに手を伸ばそうとするのか。
それもまた興味深い、自分の右往左往の１つなのだ。

ある意味、香りたちがちゃんと作用するのか、それを体感するために、
この右往左往とわざわざ作り出しているのかもしれない説もなきにしもあらずだと思う。

今日も御多分に洩れず、
始まる前の20分ほど、落ち着かんなーと右往左往。
結局、始まってしまえば、ノリノリになって話すのだ。
最初の緊張など忘れて。

これからは私も、動画でもっと人に何かを教えたりするのかなぁ、と思ったり、サブスクの何かを作ったりするのかなぁという気配も感じなくないが、この私の動画化の始まりの流れを辿っていくと、

香りのアトリエを作って、
これまで限られた方にのみご紹介していた
22石のパワーストーンアロマの存在を一般公開するようになって、
私の「動画出演」が明らかに増えた。

パワーストーンの思し召しなのだろうか？
いや、それ以外に、考えられる理由がないわけで・・・

客観的に見れば、
パワーストーンがもたらしてくれた変化の１つとも言えるのだろう。
静か動か。のるかそるか。
風の時代だよ。乗るしかないじゃん。
この場合の選択肢は１つしかない。
1回流れに乗ってから、そのあと考えようである。

パワーストーンはアクションを与える。
そんな体感が最近増している。
　

パワーストーンとアロマはとても似ていて、
同じ地球生まれだし、同じ言語を持っていると思う。

人を清め、癒し、高め、覚醒させ、指標となり、
サインをもたらし、気づきを与え、行動へと導き、
許しや受容を学ばせ、愛と共鳴をさせ、
その人の世界を調和へと向かわせる。

パワーストーンはアクションや出来事を通して、
現実を変える作用が強くて、
アロマは内面の状態を変化させ、
外側へ向かっていくようにエネルギーの矛先を変化させてくれる。
そんな感覚の違いがあると感じている。

パワーストーンとアロマを組み合わせると
現実の変化や願望実現が加速するのは、
その人の内側と外側を同じ意図を以って、繋いでくれるからなのではないかと。

彼らの言葉に耳を傾けるとき。
それらを受け入れてみるとき。
彼らのくれる体感に降伏してみるとき。

私はいつも、
そこに安堵と幸福があるように思う。

あなたがパワーストーンや香りを使うときに感じる体感はどんなもの？