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光の柱として生きる!?①

宇宙のエネルギー

地球のエネルギー

の3つの要素で光の柱は立ち上がります。


さて、では光の柱として生きるとはどういうことでしょうか?!

自分の魂の願いを叶えていく生き方

ではないかと私は思っています。


宇宙の流れに乗って、地球の一部として生きているのは私達の魂なのです。

目に見えている肉体は魂の大切な容れ物。

宇宙飛行士が宇宙空間で着るのが宇宙服なように、地球上で生きていく上での地球服。


魂の願いって、自分が意識している願いと同じであればいいのですが…

結構、違うこともあるような気がしています。


「地球での様々な経験、体験をして成長したい!!」というのが、魂の根本的な願いです。(究極な願いは光に還ることなのでしょうけど、それにもプロセスがありますからねぇ…)

でも、できことなら面倒な事や嫌な事、痛みを伴うような事はしたくないのが私達…


ここから先のたとえ話はワタクシゴトです。


私はよくも悪くも自己完結型です。

なので1人で曼荼羅アート描いたり、ウクレレを爪弾いていると幸せです。

家で1人で楽しんでいる分には、誰からも否定されたり、邪魔されたりしないですしね。

クリアリングにしてもヒーリングにしても同様です。

自分やごく近くの人にだけ行っていれば、そうそう危険な目にも遭わないし、大変なこともありません。

なので、放っておくと、私はどんどん外との関わりが希薄になっていきます。

本人もそれで大して苦痛だとも思わない。


ところが


過去の経験則で、私が自己完結のループに入りそうになると何か対外的に動かないといけなくなるような事態となります。

なんかこのままじゃいけない気がしてソワソワするだけではなく、クリアリングを相談されたり、お願いされたり…

過去にやっていたセッションを「受けたいんですけど大丈夫ですか?!」とご連絡頂いたり…

そして、新たな学びが始まったり、これまで学んできたことを実践したり、自分だけの安寧とした世界から引っ張り出されていくのです。


それはなぜか?!


私の魂が、人とエネルギーワークを通して関わることで、成長していきたいから。

勿論、循環していかないと、停滞していくというのもあると思います。


正直、面倒だなぁと思うことも多々あります(苦笑)

1年ちょっと前は、見えない世界との関わりが嫌になって全てリセット、少なくとも仕事とするのはやめようと思っていました。

カラーセラピーと曼荼羅アートの講座のみに集約しようと決めていました。


でも、結果的に辞められず、現在に至ります。

むしろ、決めたことによって(紆余曲折をたどり)浄化・浄霊の必要性と学びへの扉が開いてしまいました。

子供が体調不良でフラフラになっちゃったり、まぁ、それなりに色々とありました。

今となっては、自分の在り方を真剣に問われたんだなぁとありがたいプロセスだったと思っています。巻き込まれて学校を早退した子供には「ホントごめん…」だけど。


人と関わりあっていると、学びたいことは次々と出てくるし、何かを実践すれば、それなりに潜在意識のブロックや自らかけた制限にも向き合うことにもなります。

でも、それら全ては、魂の成長の為、自分が幸せになる為のプロセスであり、生きている為の目的ではありません。

不思議ですが、たとえ最初は乗り気じゃなかったようなことでも、魂の望みと方向性が一致していると、なんか楽しくて、なんか幸せになります。


今でも「なんで?!」と思うことはありますが、逆らっても拗れるだけなので、魂の願いには逆らわないことにしました。


そうすると、不思議なぐらいに事がトントン拍子で動いていきます。

どんなに「準備不足だよ、私…」と思っていても、先に事が運んでしまい、どうにかなったりします。


また、宇宙と地球にしっかり繋がっていると、自分もその全ての一部であることを忘れないので、他者に対して横暴になることもなくなっていきます。少なくとも、蔑ろにできなくなっていきます。

そして、自然は勿論、周囲の存在全てとの繋がり、関わりが感じられるようになっていきます。



それら全ては光の柱があってこそ。

そして、魂と自分自身とかしっかり繋がっているからこそなのです。



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