Twitterから消えてみた〜大好きな人たちから離れ、自分を試した1週間〜
私は「りえたく」が大好きです。
家畜さんたちも大好きです。
「りえたく」「家畜」については以下の記事をご参照ください (*ᵕᴗᵕ)
「りえたく」の音楽や動画を鑑賞したり、
Twitter・Slackで交流したり、
歌詞解釈したり、
「りえたく」をテーマに筆を握ったり…
気づけば1日の結構な時間、「推し事」をしています。
こんなに没頭できる楽しみがあること、幸せです。
コロナ禍に負けずに頑張れているのは、この楽しみ・幸せがあるからです。
「りえたく」のりえいくん・たっくんや、家畜さんたちとの交流の場であるTwitter・Slackは、楽しみや幸せを沢山感じられる、私の生活にとってなくてはならないツールです。
でも、ふと考えたのです。
今の自分は、今のままでいいのか?
家畜「らべんだー」の私も大切な私の姿ですが、
私の本業は「専門看護師」です。
「専門看護師」というのは、特定の専門分野における看護のプロフェッショナル、スペシャリストである看護師です。
看護師の国家資格を取得後、現場で看護師として実務経験を積んだ後、大学院修士課程を修了し、認定試験に合格すると「専門看護師」の資格が与えられます。
私は自分の人生を懸けて「専門看護師」になり、「専門看護師」として働いています。
専門看護師の資格を取得してからが本当の挑戦の始まり。
私はまだまだ未熟な専門看護師なので、まだまだ努力が必要です。
専門看護師である以上、ずっと努力が必要です。
専門看護師の仕事はやりがい・楽しみが沢山ありますが、その分、沢山困難にぶつかりストレスも大きいです。
この1年はさらに新型コロナウイルス感染拡大がありましたから、現場でその対応に追われ、なおさらでした…
そんな時に「りえたく」と家畜さんたちに出逢え、専門看護師の自分から離れ、「らべんだー」として癒しの時間を過ごすことができるようになりました。
この時間を確保できたから、コロナ禍で潰れずに第一線で働き続けられているんじゃないかなと感じています。
「らべんだー」として過ごすTwitter・Slackは居心地の良い場所で、ついつい長居してしまいます。
りえいくんとたっくんは、自分たちの人生を懸けて「りえたく」として精力的に活動しています。
そんな二人を見ていると、私ももっと専門看護師として頑張ろうという士気が上がります。
でも、1日は24時間しかないんですよね。
自分の体力・気力にも限界があるんですよね。
今の時間の使い方で本当にいいのか?
今の過ごし方で私は目指す自分になれるのか?
今、ぬるま湯につかっていないか?
こんなことを最近考えていました。
ちょうどそんな折に、Web開催のシンポジウムに参加して、「専門看護師」を含め「高度実践看護師」として、国内外で活躍されている大先輩の方々のお話を聴きました。
そして
自分の成長に人々の命と尊厳が懸かっている、
本当の意味で看護のプロになりたい、
もっともっと成長したい、
と強く思いました。
そこでまず、「専門看護師」としての自分、1人の人間としての自分を見つめ直すことにしました。
そのための時間をどのように確保するか…
「推し事」を控えるしかありませんでした。
「らべんだー」としての時間を過ごすTwitterとSlackから消えてみるか…。
Twitter・Slackでの投稿、りえいくん・たっくんと家畜さんたちへのリプ・いいねなどのリアクションを一切やめました。
予告するのは自分的には違う気がしたので予告はしていません。
突然どうしたと感じられた方も…まぁいないか、いらっしゃったら、万が一ご心配をおかけしていたらすみません!
私は元気です。新型コロナワクチンを接種した左肩の筋肉痛はありますが…。
(会話の途中だった家畜さんには失礼で申し訳なかったと思っています。ごめんなさい!!)
実際、本当に消えた訳ではなく、TwitterとSlackの投稿は拝見していましたが、見る頻度・見る量は大幅に減らしました。
「りえたく」の音楽や動画に触れると、「りえたく」や家畜さんたちへの想いが募るので、自然と距離を置くようになりました。
そうしてできた空白の時間で何をしていたか。
上記のシンポジウムのライブ配信に参加したりオンデマンド配信を視聴したり、読書して学んだりして、
自分と向き合い、「専門看護師」としてのビジョンに思い巡らしたり、
いつもより長めにストレッチしたり、
普段しないけれど(「推し事」で引きこもっているので 笑) 近くの公園に散歩に行ってみたり…
充実した1週間でした。
でも代償は大きかったです…。
大好きな人たち・大好きなことから離れるのは、やっぱり寂しく悲しいものですね。
何度もいいね押しそうになったし、リプしたくなったし、YouTubeにもコメント残したかったです(>_<)
でも我慢しました。自分を試したかったから。
試してよかった、この1週間は自分にとって意味があったと思います。
「専門看護師」としての覚悟・野心を再び持ち直し、自分の可能性を感じられ、アクションプランが見えてきました。
私はこれから、「専門看護師」としても、1人の人間としても、もっともっと成長します、そのための努力を続けていきます。
「りえたく」が、りえいくん・たっくんが、家畜さんたちが、自分にとって本当に大切で大好きな存在なのだと再確認できました。
ずっと応援していきたい、一緒に楽しい時間を過ごし、素敵な景色を見たいと思います。
これからは自分の成長のために学ぶ時間を増やそうと思うので、今までと同じ力量では難しいかもしれませんが、新しい応援のスタイルでこれからも二人を見守っていきます。
もう1つ、わかったことがあります。
「りえたく」を静かに見守り応援している家畜さんたちの気持ちです。
「りえたく」のファンクラブである「応援委員会」の会員数はCAMPFIREが526人、Fantiaが757人(2021年3月13日現在)。
TwitterやSlackで発信している家畜さんってほんの一部で、表立って声には出さないけれど、「りえたく」の活動を楽しみにして見守り応援している家畜さんたちが沢山いるはずです。
様々な事情で、りえたくの二人に言葉で伝えたくても伝えられない人もいるかもしれません。
陰ながら見守り応援している気持ち。
私もTwitterを始める2020年7月まで、数ヶ月はそうだったなと。
そして、りえいくん・たっくんを身近に感じられ、二人や家畜さんたちと色んな想いを共有できる場所があることは本当にありがたいということ。
大切にしなきゃ、大切にしたいと思います。
長くなりましたが、この1週間、自分が考え行動したプロセス・結果を整理する意味を込めて、書かせていただきました。
ここまで読んでくださり ありがとうございました (* ᵕᴗᵕ)⁾⁾
今後はこんな感じに徒然日記と称して、日々考えていることを言語化していきたいな、と思います (^^)
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