誕生日にはプレゼントを貰おう

5月29日に誕生日を迎えました。おめでとうわたし！

こんなご時世なので当然面と向かって祝ってもらえることはなく――それ以前に大抵の知り合いはネットを介して知り合ったので遠方住まいだ――せめてもTwitterで祝って欲しくて前々から誕生日を主張しておいた。

ら、フォロワーの一人からこんなリプライがきた（意訳）

「ほしいものリストをよこせ」

つまり誕生日プレゼントを贈ってくれるという。公開できるほしいものリストがなかったのでちょっと待ってもらい作成することに。作成というか、公開用のリストを作って買い物リストと化している既存の非公開リストからいくつか移動させるだけであるが。

作業をしながらふとこれをリプライをしたフォロワー以外にも公開したらどうなるんだろう、と思った。どちらかといえば私はプレゼントしたがりな方で、財布の紐は緩いしBOOTHで同人誌を買う際にはブースト（金額を上乗せする機能）しがちだ。そしてTLを見たりリプライをし合っていると相互フォロワーにもその気質の人が少なくない。

ということで呟いてみた。

突貫で作成したほしいものリストなので商品が偏っているし意外性があると面白いな、とfuseterを使って相互フォロワーのみほしいものリストを編集出来るようにし、あとgifteeのマイページのURLもつけた。

誕生時当日、日付が変わると同時に積極的に主張をして祝って貰った。

リプライツリーに先程のほしいものリストを載せたツイートを繋げたお陰か、何人かから祝福の言葉とともに「おくります！」「おくりました！」という報告があった。お祝いの言葉だけでもありがたいのに嬉しい限りだ。感謝感謝圧倒的感謝。

そして本日、amazonの配送が2回ばかりとポストに投函されていた小物、あわせて7つの贈り物が届いた。gifteeからは本日分もあわせて5つ届いていた。あわせて12である。多い、多いぞ……！

受け取ってしみじみ思った。何歳になっても誕生日プレゼントは心躍るものだ、と。そして私も贈りたい……！と。そう、贈りたいのだ。貰いっぱなしは性に合わない、ええい、皆のもの、ほしいものリストを公開するのだ……！

これは届いてみて初めてわかったのだが、ほしいものリストからおくる時にメッセージがつけられる。それが明細書の上に印字されるのだ。メッセージカードだ。どの人も私の誕生日を祝ってくれている。ありがたいことだ。だから私もおくらせてほしい。

なのでこのnoteを見た方は誕生日は積極的に宣伝をし、あわせてほしいものリストやそれに類するものを提示していただきたい。きっと周囲は嬉々としてプレゼントをしてくれるだろう。というか私がしたい。

以下有料となってますが、誕生日プレゼント代わりの投げ銭用です。有益なことは何もないです。