マトリックス レザレクションズ

今週は何とか時間を作って洋画観たかったのでアマプラにあった「マトリックス レザレクションズ」をとりあえず観た。
個人的にはまあまあ結構面白かったけど、マトリックスの続編の中でマトリックスをオマージュするのはどうなのかと思った。
自画自賛みたいなが過ぎる気がするし、一つの続編単体の物語としては若干パワー不足を感じる。
考えてみれば、マトリックスシリーズっていうのはハリウッド全盛時代に作られたもので、多分今ハリウッドっていうのはその当時の勢いはもう無いと思う。
そういった意味でも、過去のマトリックスシリーズっていうのはもはや現状のハリウッドでは実現できない伝説でもあり、敢えて「マトリックス続編」という冠を掲げるなら過去作の威光に頼らざるを得なかったのかもしれない。
なんか若干ファンメイド版完結編マトリックスという感じもレザレクションズにはあるのはそんな理由なんだろう。

さて、最近の僕といえばイラスト環境を復元したくて色々考えている時間が結構多い。
復元というのも、僕が今まで使っていたサブPC兼イラスト作成機だったタブレットPCのペン機能がぶっ壊れて使えなくなって実はそろそろ半年ぐらい経とうとしていたりするからだ。
まあ色々考慮しているんだけど、一番良いのはSurface Laptop Studioを購入してしまう事。これにより新サブPC兼イラスト作成環境は見事に揃うんだけど、如何せん予算オーバー過ぎる。加えて、実はWindowsはイラストを作成するにあたり、リーズナブルで優れたソフトウェア環境が無い。おそらく現状クリスタを使うしか無いだろう。クリスタ使うならベストはサブスクリプション版だろうし、そうなると月々のコストがかかってくる。
となると次に考えられるのはやはり虎の子iPadシリーズである。
が、しかし、iPadでリーズナブルに5~6万円でイラスト環境を作ったとしても使えるのはapple pencil 第一世代となり、これが結構第二世代と比べて利便性に大きく劣る。最低でも今ならM1版iPad Air環境が望ましいけど、そうなると結局10万円ラインになってくる。
ただ、iPadはイラスト作成に置けるソフトウェア環境にはとても恵まれていて、僕の場合プロクリエイト持ってるので特に追加の投資は必要無くなる。
とは言え、iPadは万能機では無いのでイラストのためだけに10万となると、そこまで描く頻度が高くないのでこれもまた予算崩壊過ぎる。

まあそんなこんなで行ったり来たりで決まらないんだけど、いい加減時間的なロスが大きいのでさっさとどっちかに決めてイラスト環境を復元したいな。

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