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ベルーナドームでの暑さを凌げ!

暑さが非常に激しさを増し猛暑厳しき折、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
みなさんご存知の通りベルーナドームはドームと言われておりますが壁がなく空調のない実質屋外球場となっています、また関東平野は海から離れるほど都会の熱が風によって運ばれ暑くなるという特性を持っており一番海が遠いどころか12球団で唯一海なし県の本拠地となっているベルーナドームはどうしても暑くなりがちです、熱中症の報告もいくつか上がっています

そこで何回も猛暑を乗り越えてきたライオンズファンとして皆さんがこの夏ベルーナドームを快適に乗り越える方法を教えられたらと思いこのnoteを書いた次第です。

前提

まずベルーナドームはクーラーボックスを持ってくることをしなければ持ち込みは基本自由です、仙台のようなルールもありません。なので熱中症対策として基本のキとなる水分補給はスーパー等で買える大きなペットボトルを持って行くのが一番有効だと考えられます、そしてアルコールは極力控えましょう、あれはかなり水分を持ってかれ熱中症のリスク大です


身体を冷やせ!

水分補給はもちろんですが一番大事なのは身体を物理的に冷やすことです、そしてベルーナドームで身体を冷やすには内側と外側両方から冷やすことが大事になってくると思います、最近はペルチェ素子を用いた冷やす電子機器もいくつか出ておりますがぶっちゃけコスパあんま良くないです、また巷で流行りの扇風機系はぶっちゃけ無意味です、ただ温風を身体に当ててるだけになっちゃいます。

個人的にお勧めなのはやはりペットボトルを用いた冷却です、現在ホームセンター等でかなりいろんな種類のペットボトルホルダーが売られており1000円程度で購入できます、その中で特にお勧めなのがワークマンの真空保冷ペットボトルホルダーです、なんといってもこれの保冷性能は抜群で試合前に池袋駅で購入したペットボトルが試合終了時でも冷たく飲めたり凍らせたペットボトルを入れたところ朝から夜まで氷が持続したりと冷蔵庫でも使ってるんじゃないかと疑うレベルです。

大きいペットボトルと漏斗を持っていき溶けてない氷の中にペットボトルを入れて氷を持続させながら冷たい飲み物を飲み続けるという方法もいいですね。

500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー

そして身体を冷やすのには内側からだけでなく外側から冷やすのも重要です、そこでライオンズが15日オリックス戦からこのようなサービスを始めます

https://www.seibulions.jp/news/detail/202400463634.html

なんと氷嚢の氷を無料配布、これはかなり革命的です、まさかのアイシングし放題、ぶっちゃけ100均でも氷嚢は買えるのでそれを購入しガンガン首筋や足首を冷やしていきましょう、これあるだけでかなり効果的なのでこのサービスは絶対に使うべきです。かなり楽しみです自分も。

あとよく言われる塩分ですが基本的に日本人は醤油を好みそちらで塩分を摂取できているので激しく外野応援をするなどの行動がない限りは食事で賄えます、むしろ塩分過剰です。獅子まんまを食べましょう。そして外野派はスポドリが無難です、スポドリを持ってきたペットボトルホルダーの氷で冷やし続けるというやり方が無難ですね。

また土日祝のゲームでは「ビオレ冷タオル」の配布を行っています、疲れたなってタイミングでこれで汗を拭うと結構疲労は取れます、吸水性が抜群な汗拭き用のタオルもあるといいですね。

また、外野応援はとにかく身体に熱が篭り汗をすごくかくので冷感系の制汗シートで都度身体を拭くのも有効です。

あと本当にしんどいと思った時は獅子ビルに逃げ込むという手もあります、特にキッズルームとゲームコーナーは子供が遊ぶという特性もあり他の冷房エリアより冷房の設定温度が低いように感じます、休憩がてらUFOキャッチャーに興じるのもまた一向ですし試合中のトイレをここで利用するというのもありですね。

まとめ

実際暑いのは事実ですが正直ベルーナドームの暑さに関しては「かなり」インターネットの誇張が含まれているような気もします、というかどう考えてもベルーナよりも真夏のお昼にやる高校野球の方が危険ですしね。

もちろん対策は必要ですし丸腰で行けば体調を崩すということもあるでしょう、だからこそ今回まとめた内容を参考に夏のベルーナを凌いでいただければと思います。

苦しい状況が続くライオンズ、応援も苦しい状況になったら面白くないでしょう?だからこそ暑くではなく熱くでいきましょう。

また下記のような応援の機会も外野応援ファンとして提案しております、ぜひどうぞ!
https://note.com/l_haijima/n/n90a3e7fbcaef?sub_rt=share_pb

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