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【千円カット】QBハウスの魅力と、初来店時の失敗談!

どーーーもーーKANです!!!

昨晩は華金についてのブログを書きました。

毎日投稿すると言っていながら日付ギリギリの更新になってしまって、
ブログを公開して「華金ですね!」と呼びかけた数分後の日付は土曜日になってしまってしまいました。笑
その後、男梅サワーを1缶の半分くらいのんで、深夜1時半くらいに寝ました。

今日は土曜日!

さあ今日は事務のお仕事に転職して、2回目の土曜日を迎えた。

平日の日中は仕事し、
健康的な生活リズムで生活できている。

せっかくなので、
休みだからと言って昼過ぎや夕方まで寝たりゴロゴロしたりしないように、
だいたい平日と同じ時間に朝目覚ましをかけていた。

なんとか午前中に起きて、活動を開始した。

そろそろやりたかったことの一つ。
散髪にいくことにした。

散髪といえば、以前までは美容院に通っていたが、
最近はもっぱらQBハウスなどの、安くて早い理髪店に行っている。

QBハウスなどの千円カットの魅力!

こういう理髪店を知らない方のために説明を挟むと、
QBハウスは、「カット専門店」のためシャンプーなどはしてもらえないが、
1200円10分やそこらで切ってもらえる。
去年まで1080円だった。

私は前職の時はオフィスの近くにもQBハウスがあったので、
仕事の昼休み中にQBハウスに行き、
切ってもらったこともある。

でも、「切るだけで洗ってくれないんじゃあ、
頭皮にたくさん毛が残ったままなんじゃないの?」
と思う方もいるかも知れない。
これは心配ご無用。
切り終わった後、髪を掃除機みたいなやつで吸ってもらえるのだ。

飽くまで自分の体感だが、
美容院で切ってもらった後に洗い流してもらった場合も、
その後も頭から切られた髪の毛が結構出てくる。

軽く洗い流したくらいでは、私の「テンパ・毛量ジャングル」から抜け出すことはできないのだ。

それに比べてQBハウスで吸い取ってもらった場合、
こちらも完璧ではないものの、
かなり切り終わった毛は頭から無くなっているように感じる。

洗い流すよりも吸い取る方が髪の毛がなくなると言うのもなんと無くイメージがつく。

自分の中でいまいちな店員エピソード

そんなわけでいつもお世話になっているQBハウスだが、
私が良く通っているQBハウスの中に、いまいちだと感じる店員が1人いる。
その人とのエピソードを書いていく。

《予め断っておくと、
毛量が多くてすぐ髪がボサボサになってしまう自分にとって、
その人に1200円払って散髪して貰えることは全然幸せなことだ。

QBハウスにクレームを言いたいわけでもない。

ただ今まで「ん?」と思うことがいくつかあったので、
ネタとして聞いてくれたら嬉しい。》

その店員さんは、
不摂生を続けてふてぶてしくなったEXILEのHIROのような容姿である。
以下HIROとする。

自分がよくいくQBハウスは大体、店員さんが3人いて同時に散髪をしている。
店内の椅子には、順番を待つ客が座って数名並んでいる。

私も座って順番を待っている。
3人いる店員の方を確認する。
男性の店員、女性の店員、
そしてもう1人。

あの体格が良く、
HIRoドレットヘアみたいなやや目立ちする後ろ姿は、HIROだ。

今日もいるのか。
HIRO以外の人に当たるといいなあ。

だが、大体HIROがいるときはHIROに当たってしまうのが私だ。

HIRO「こんにちは よろしくおねがいします」

私「あ、お願いします」

HIRO「今日はどれくらい切りますか!」

私「あ、今日はすいてもらえれば」

HIRO「す↑いて?」

私「すいて」

HIRO「すく、ああ」

なんでわからんねん!!!!
このシチュエーションですくって言ったらそれしかないやろ!!!!!

梳く(すく) の意味
理髪の技術の一。はさみなどで髪の量を少なくする。「前髪を―・いて軽くする」

引用元:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%A2%B3%E3%81%8F/

HIROには「すく」がすぐ通じない。

QBハウスを初来店した時の失敗談!

そんなこともありながら、
最もトラウマとなっているのは2年ほど前、
初めてこのお店に来店した時のことだ。

当時まだ私は千円カットの類を利用したことがなく、
初の利用に緊張を隠せずにいた。

ビクビクしながら順番を待っていると、例の屈強な男に案内された。

HIRO「こんにちは よろしくおねがいします」

私「あ、お、お願いします」

美容院の雰囲気で緊張する、と言った話はよく聞くが、
美容院に慣れてしまった私にとって、千円カットのシステムは未知だった。

郷に入っては郷に従え。
何か粗相があってはいけない。

中でも最大の関門は「どのくらい切って欲しいか」を伝える時だ。

かつて美容院の懇意にしていた美容師さんとだったら、
ヘアカタログを見ながらゆっくり、
どんな感じにしたいか相談もできるが、
千円カットにはカタログなんてものは無さそうだ。

あまりテキトーすぎる支持では相手も困ってしまうし、
逆になんか変なことを言って
「千円カットでそんなことできるとでも思ってんですか?」
「待っているお客様もいるんだが?
時間が命なんだが早く決めて貰えるか?」
とキレられたら怖い。

と、来店前から散々悩んでいた挙句に自分が編み出した答えは、
「こんな感じで」とスマホの画像を見せることだった。

イケメンな男性が、シュッとした髪型をしている文句ない拾い画像だ。

さあ、これでいいだろう。切ってくれ。

HIRO「う〜〜ん・・・・・・・・・」

私「」

HIRO「・・・・・・・・・・・・・・・」

私「(え、長いなあ)」

HIRO「ちょっとこのようには出来ないというか・・・

それぞれ顔の大きさとか形があるんで」

私「え、あ、」

いま案に顔がデカイと言われた!!!!!

高校2年の時のクラスで作った文集で「顔が大きい人ランキング2位」だったこの俺に そんな!!!!??

HIRO「だからまあ〜」

目の前が真っ白になった。
この辺は記憶がはっきりしていない。

いいんだよ、大体で。

千円でその爽やかイケメンと同じ骨格髪型になれるなんて思ってないよ。

大体の毛量とかで、察してよ。

察してよ!!!!!


この後、どうにか対応して、髪をどう切っていくかの方向性は定まっていった。

私「。。。じゃあ、まあ、はい、そんな感じで。。。

量はなるべく、すいてもらえれば」

HIRO「す↑いて?」

私「すいて」

HIRO「すく、ああ」

なんでこの時からわからんねん!!!!

おわりに

ここまでお読みいただきありがとうございます!

今日はQBハウスに行ったので、
HIROとの思い出話をしたのですが、
実は今日の来店時はHIROは居ませんでした。

土曜は居ないのかな。

居ないは居ないで寂しいんかい。



あと、今日の来店時のことも少しだけ話します。

勿論、あの日からは二度と店員にスマホの写真を見せるなどはした事はないです。

いつもは「すいてもらう」だけのことがほとんどですが、
夏なので今日は若い男性店員に「2,3センチ切ってください」とお願いしたけど、
うーん、若干切られすぎたような。。。?(散髪あるあるですよね)

QBハウス最高!!!
また読んでくれよな!!!


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