タイトル

タイトルが浮かばないまま文を書き始めるのは初めてだな。
アレ、学生時代の作文や小論文、あれもタイトルが思い浮かんで書き出しが見つかるとパッとかけるあの感じ。

最近はプレイリストを作ることもnoteを書くこともなくいそいそしていたな、と。
学生時代からずっと住みたかった処に住んでもう1年が経った。住んでみてもやっぱり新鮮で楽しいしホームシックにもならないしなんなら帰りたくないなとも思ってしまう。
そんな素敵な処で恋人ができた。

今回は恋人ができて浮かれてる、そんな話をつらつらと書き留めてみようかな。

出逢いは今や主流のマッチングアプリ。
写真からして好みだったしトークしてても楽しい。
見た目は〜なんだろう。高校生の時の私がむちゃくちゃ好きなタイプ(マッシュぽくて楽器やってそうで柄シャツとか古着とかが好きでよく下北にいそうなサブカル臭いヒョロい人)

出会って3週間?で付き合うことになったし
3週間の間にもほぼ毎日くらい会ってる。
全然飽きなかったし毎日楽しいし2ヶ月経とうとしてる今も無茶苦茶楽しいし喧嘩もしてるしお互いに泣いてる。なんにせよいかんせん居心地が良い。

多分彼の好きなタイプは私みたいな女の子じゃなくてもっとふわふわかわいいような、ちゃんと女の子してる感じの。見た目で言ったらちょっと清楚なメンヘラクソビッチそうな子が好き。
なのに会う度可愛いねって生きててくれてありがとうとか毎日毎日感謝してくれる。
こちらこそ毎日ありがとう。

こんなふわふわ浮かれてて良いのかなってくらいに浮かれてるのだが彼の好きなところと言ったら
眠かったり疲れてたりで脳死しててもずっと会話続けていてくれるところとかお酒の缶開ける度に乾杯してくれるところとか自分のギターアレンジがかっこいいから聴いてって言って聴いてるのに横で天才だわやっぱりとかうるさいところとか自分大好きナルシストなのにかっこいいねって褒めると黙り込むところとか数えきれないもんですねこりゃ。

……と惚気だしたら止まらないので今日はここまでで。
いつまでもいつまでも変わらずこのままでいたいなと切に思う何にもない日の金曜日でした。

(オワリ)

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