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最初で最後のアイドルたち / Hoshi



なぜこんなことを急に書き連ねたくなるのか・・・わたしはハオちゃんペンなのに・・・・とか思いながらも、若干の申し訳なさを感じながらも、わたしはホシくんの話がしたい



ツイッターで気軽に呟くことはできない、そんな話をここでしたい、自由気ままに重たーーく語りたい




ホシくん。わたしはホシくんのここが好き。

自分の身の周りは虎でかためる、虎に対して本気すぎる可愛らしさがあるところ

普段は切り込み隊長なのに、いざメンバーにたてられると本領発揮できないそのギャップが愛しいところ

どれだけど忙しくても、こまめにウィバースに来てくれてカラットに本気で愛を届けてくれるところ

何年経っても変わらないパフォーマンスに対するプライドの高さと責任感と、虎のような視線を目の当たりにするその瞬間、


ホシくんのこと好きだなあ〜〜〜〜〜・・・




どんなところも好きなんだよ、あたりまえに。好きなところなんてもっともっと有る。わたしの語彙力が足りないだけ。



ホシくんがセブンティーンのセンターに立って踊っているとき、より一層の輝きを放つ、あのなんとも言い難い"エモーショナル"な感じ。ここに立つべきは自分だ と言わんばかりの堂々とした姿にいつも感動しちゃうんだよな〜〜〜・・・




「ステージの上で死にたい」

これまでホシくんがたくさんの言葉を紡いできた中で、
わたしがホシくんから受け取ってきた言葉の中で、
これがいちばん忘れられない言葉。


ステージの上で死にたい
わたしはステージの上に立つ人間ではないから、そこからの景色を眺めることはできない。
今まで生きてきて、死んでもいい!と言えるくらい幸せだった瞬間ってあったかな。口先だけの死じゃなくて、本気で、本気で"ここで死んでもいい"って思ったこと、場所、多分わたしはない。


"死" 
アイドルという立場でこの言葉を使うって、簡単じゃないと思う。言葉は翻訳されて言語の壁を悠々と超える。自分の発した言葉が色んな手段で、即座に広がっていく感覚を、数年もアイドルとして本気で生きてきたホシくんが理解してないわけないと思う。



その全て理解していても、本当に本当に あの日 あの時 あの場所で「ステージの上で死にたい」と思って、素直に言ったこと。涙を浮かべながらそう話すきみを見て、思わず泣いてしまった。



敵わないなあ、と思った。ホシくんには敵わない。
ここで死にたいと思えるくらいステージに、セブンティーンに、全てを賭けているということ。ホシくんにとって、ステージに立っている時間って、そう言えるくらい幸せな瞬間なんだね。


ステージを完成させるまでの道のりは苦しいものばかりかもしれないけど、
練習室に向かう足が自然と重くなっているかもしれないけど、
連日の公演で満身創痍なのかもしれないけど。


でもステージに立てば、100の苦しみが200、300、それ以上の幸せとなってかえってくるのなら。



ステージの上で死にたいと言ったホシくん。
ライブ中に肩を脱臼しても、ステージに戻ってきたホシくん。
皆さんの最後のアイドルになります と言ってくれたホシくん。
やりたくないことをやってこそ、やりたいことができる と言ったホシくん。

アイドルになるべくして生まれてきたと言っても過言ではないくらい、骨の髄までアイドル、セブンティーンの"ホシ"であるきみ。



ああ好きだなあ、って、全てが。



わたしたちカラットの最初で最後のアイドルになってくれて有難う。
きみがここで死にたい、といったステージに立つ日が、
ファンと目をあわせてときめきと愛を育み、
たくさんの幸せを感じるその瞬間が、

セブンティーンに、ホシくんに はやく訪れますように 🌠



2021.10.18   na

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