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最初で最後のアイドルたち / Woozi



やってきました、このシリーズ。そうです。今回はウジくんのお話がしたいです。自由気ままに重たーーいお話をしようの会です。

わたしが  好きだなあと、忘れたくないなあと、思うすべての感情をここに残しておきたいのです!




ウジくん。わたしはウジくんのここが好き。


性格上言葉で伝えることがあまり得意ではないとはいえ、口を開けばほかのメンバーに負けないくらいの熱い気持ちと芯のある言葉を届けてくれるところ


塩対応かと思いきや、メンバーに絡まれるとすごく嬉しそうで幸せそうな顔をするギャップが可愛らしいところ

まだまだ何年も活動できるようにと、どれだけスケジュールが忙しくても運動を欠かさずにやる揺るがないストイックさがあるところ

愛嬌が苦手と言いながらも、隙あらばウアヘ〜って無意識のうちに愛嬌を披露しちゃうところ

メンバーの希望にそえるように、臨機応変に対応できる柔軟性と思いやりの心をもっているところ

きみが想像もつかないくらい長い時間、メンバーのために、カラットのために音楽と向き合っているということを感じるとき、


好きだなあ〜〜〜〜〜〜・・・・・って


言葉で上手く表現できるような性格ではないので、僕がつくった楽曲で話したい。カラットの皆さんにとって励ましになればいいなと想いながらつくった曲がたくさんあります。


"音楽"をつくるということ。0から1をつくる大変さ。二番煎じの許されない世界。ありったけの知識と経験を机の上にひっぱりだして、今の自分ができる最高の楽譜をつくる。自分が満足できるまで、メンバーが満足できるまで、終わりが決められていない作業。

すごいなあって思う。本当になるべくしてなったんだなあ、って。





ウジくんが手がける音楽が全て好き。
一度聴いただけでもすっと入ってくるし、ずっと前からわたしの中にあった  みたいな聴き心地の良さがある。彼らの日常とわたしの日常は全く別物なのに、離れた国のわたしの日常に溶け込んでいく。本当に敵わないなあと思う。


ウジくんの音楽へのこだわりが好き。
日本語の曲をつくる時は、一度韓国語で歌詞を書いて、それを日本語に翻訳して、また韓国語に翻訳してズレが無いかを確かめる。って。そうやって今までの曲たちは出来上がっているんだなあ、って。自分の理想と違いが生じないように、とことん追求する芯の強さとその揺るがないプライドが大好きです。


アルバムのコンセプトまでもれなく全部好き。

特に前回のアルバム、「Your Choice -あなたの選択- 」

ウジ「 "Your Choice" は、様々な種類の愛と、それがもたらす様々な行動や感情について。「あなたの選択」は僕の心にあることを共有し、あなたの選択を尊重することを意味します。それは「僕はあなたを愛していますが、あなたの選択も尊重します」ということを意味します。」


(このウジくんの話を聞いてから、your choiceっていう言葉が好きすぎてアルバムに付いていたシールをスマホに貼った、見るたびにyour choice...って呟いて⬆️の言葉を思い出して感動してる)


(どのステージも、ウジくんを見るとほかのメンバーを見たときとは違う気持ちが沸いてくる。だってウジくんは、"自分がつくった曲で踊っている"から。これってすっっっっっっっっごく最高だと思わない???わたしがもしウジくんで・・・・って想像しただけでもすごく誇らしい気持ちになっちゃう。だからウジくんが踊っている姿を見ると、かっこいいとかかわいいとかじゃなくて、言葉には表せないようなエモーショナルな気持ちになるのです・・・)


時々ふと、わたしがこうしている間にあなたは作業室で音楽をつくっていたりするのかなあ、と思う瞬間がある。一曲を作り上げるのに何時間かかるのだろう、あなたは苦労をなかなか明かしたりはしない、「ウジがとても苦労したので」というメンバー伝えでしか苦労は明かされないよね、

Rock with you のmvリアクションで静かに涙を流すウジくんを見逃さなかったよ。涙を流すほど色々な思いをして、つらくても最後までやり遂げなければいけない   プレッシャーとか ウジくんにしか感じない想いがたくさんあったのかもしれなくて、だからほんとうに"有難う"というきもちでしかなくて。

 




ウジくん。いつもすてきな音楽を届けてくれて有難う。心が折れそうな時、もうダメかもと思った時、セブチの音楽が心の支えになっています、
これから先、なにをやりたくなったとしても、セブンティーンの音楽の根底には「音楽プロデューサー ウジ」がいるから、怖いことなんてなにもないね
これからも、どうか、ずっとずっと好きなことを好きなだけやってね。あなたが手がけるどんなメロディーも、どんな歌詞も、愛する自信しかないよ😽




いつか、マイクをぎゅっと握りしめ 魂を込めて歌うあなたに会いに行けますように
これからも十三人で、十三人だけの音楽を世界に届けつづけられますように
あなたが手がける音楽がもっともっとたくさんの人に届きますように



2021.10.31    na

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