ピクミンブルーム✖️ランニング✖️山の楽しみ
ピクミンブルームというスマホの位置ゲーをずっとやっています。
これ、ランニングとの相性が抜群なのです。
以前からランニングのモチベーションを保つための工夫を色々やってきました。
コンビニを巡ったり、
今もやっている橋を渡ることを目標にしたり、
色々やってきたのですが、モチベーションを保つという意味ではピクミンブルームはかなり良いです。
ピクミンブルームがどんなゲームかというのはこちらの記事が詳しいです。ほのぼの系です。
このゲームは実際に歩いて歩数を稼がないとほぼ何もできません。操作自体はちょっとピクミンをお世話したり指示を出したりするだけで、あとは基本歩数を稼いで結果を確認するという感じです。歩数が増えればできることが多くなります。
で、走ると同じ時間で格段に歩くよりも歩数を稼ぐことができます。ランナー向きなのです。
これはNianticという会社が作っているゲームで、今までも自分は同社のイングレス、ポケモンGOなどにハマってきました。今はモンハンnowがヒットしていますが、バトル的なものをやるとなると時間が足りなくなることは目に見えているので、これには手を出していません。
ポケG Oでもバトル系の仕掛けにはあんまり手を出しませんでした。なのでピクミンブルームくらいのほのぼの路線がちょうど良いのです。
イングレスには短期間で急速にハマりましたね。特に英語版しかなかった時期は、秘密のエージェント感が強くてとても楽しかったのです。一般人の知らない世界で俺は生きているのだ、という中二病感。
常にポータルのことを考える依存症一歩手前の状態になり、ちょっとやばいかもなあ、と思っていた時に近隣の自分の属する青陣営のコミュニティにちょっと参加してみたところ、深夜中ポータルの保守のため徘徊して回るサラリーマンとか主婦とかがゾロゾロいてびっくりしました。
明日は我が身、と怖くなりきっぱりとやめました。あの人達、今はどうしてるんだろうなあ。やっぱりピクミンブルームくらいのほのぼの路線がちょうど良いのです。
で、ピクミンブルームは様々な楽しみ方がありますが、一番ハマっているのはなんと言ってもデコピクミンのコレクションですね。
自分は性格診断テストとかやると、決まって収集癖の強い人間認定されてしまいます。集めるだけ集めて整理は苦手、というなかなか困った傾向ではあるのですが。
そういう人間は、デジタルアイテムを集めるのがちょうど良いのです。場所は取らないし、勝手に整理されるし。
そのデコピクミンには様々な魅力的なデザインがあって、それを集めるだけでも楽しいのですが、最近はさらに一歩踏み込んだ楽しみ方をしています。デコレーションの中にはピクミンの苗を見つけた場所の表示がされる種類が少数あって、いろんな場所のデコピクミンを集めることにハマっているのです。
今のところデコに場所が表示されるのは、山、橋、切符、スタジアム、テーマパーク、のデコピクミンと言ったところでしょうか。
その中でもなんと言っても山のデコピクミンに惹かれています。
その山に行かなければ手に入れることはできませんし、その山に登った記念にもなります。日付も入るし。それに山のデコピクミンのピンバッジ風のデザインがなかなか格好いいのです。
しかも今年から始めたトレイルランニングとの相性は抜群です。レースでゴールしたあと、どれくらい山の苗が採れたかを確かめるのがワクワクします。
全く取れない時もあります。それに山は電波が通じないところが結構ありますから、能動的に採りにいくのもなかなか難しいものがあります。必ず取れるわけではないところもコレクター心を刺激します。
先日走ったトレランレースで、レース中に立ち止まってピクミンの苗チェックをしていたところ、近くを走っていた選手の方は私がスマホで地図を確認していると思ったらしく、「こっちでいいんですよね?」とか話しかけられて、ドギマギしてしまいました。説明できねえ。
それでは私の自慢の山ピクのコレクションをどうぞ!アホだと思われるかも知れないけど。
この下三つは富士山頂の峰々。「富士山」という山ピクはいないのかも知れません。九峰全部揃えられたら最高ですが、まあ無理でしょうね。
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