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夜中の散歩

よく友人の家を泊まり歩いていた
当時は週5ぐらいで人の家にいた気がする
今も上手くはないが当時の自分は睡眠取るのが下手だったので、友人が寝たあと本を読んで過ごしたり、近所の散歩に出かけるのが習慣になっていた。

Googleマップもなかった当時、夜中や明け方の知らない街の探索はワクワクした。おいしそうなお店発見したり、各コンビニの場所ミニストップならあそこが近い的な、見知らぬ公園のブランコで休憩したり、あっという間に各友人の家の近所を僕の方が詳しくなっていく。

見知らぬ場所で見る朝日も好きだ
元々朝日はエネルギーの塊だから大好きなんだけど。
通勤者が多くなる前に友人宅に戻ってく
友達が起きたら一緒に行こうってリストが増えていく。
あそこに新しくカフェできるみたいだよ、あの裏に実は結構大きめな公園があって、、、
都内の道詳しくなったの、そこが一番大きい気がする。
だから、あまり詳しくないエリア見つけると、あー、この辺の友達あんまいなかったんだなと逆説的に感じるぐらい

今はインターネットやネトフリ、アマプラと色々あって時間あっても、すぐ何かやってて、あまり目的なく夜中に探検しなくなってしまった
昼の散歩と違って夜中は、ほとんど店やってないからなぁ

繁華街を近くにもつ友人の家は夜中の散歩も捗るw
酔っ払い達や飲食店などの仕事終わりの人々眺める
当時吸ってた煙草を燻らせつつ紫煙と繁華街のコントラストに酔いしれる時間
結構好きだったなぁ
よく煙草やめた人たちが、なんかの時吸いたくなるって話でたりするけど、
飲み会の時は、まぁ鉄板として、それ以外でだと実は一番吸いたくなる瞬間かもしれない
まぁ、禁煙も3回成功してるので、たいして問題ないんですけどね

次は、本棚や音楽あたりについても書いてこうかな

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