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#002【外崎修汰は品川】の巻き

プロ野球選手を「駅」に当てはめる
「野球選手とかよくわからないし」
「野球って見たことないし、興味ないわ」
という人も少なくないだろう。

そうゆう人たちにプロ野球選手の凄さや個性、特徴やプレースタイルを万人が身近な存在である「駅」で例えることでその魅力に気付いてもらうこの企画。

第2回は外崎修汰(埼玉西武ライオンズ)

第2回は、2018シーズンを賑わした埼玉西武ライオンズ外崎修汰(弘前実業高校→富士大→2014西武3位)お迎えしたい。
決して大柄ではないもののパンチ力のある打撃は勝負所でも冴えわたるし、シーズンを通じてポイントゲッター的な役割からチャンスメイクと堅実な守備は間違いなく昨今の強い西武ライオンズの欠かせないピースだ。

外崎修汰が”品川”たる理由とは?

何はともあれ打順に関してもどこでも”ハマる”し、守備に着けば内外野と会わずどこでの守れる。とにかく”利便性が高い”。ハイスペックで高い。
決して派手さはないが、様々な役割を求められるチームの縁の下の力持ち的な”なくてはならない存在”。

東京の主要鉄道交通網が乗り入れる”利便性”と、多彩なショッピングエリアで”乗降客を惹きつけるスペック”は品川駅そのもの。
外崎のライオンズファンを楽しませる引き出しの多さを彷彿とさせる。

浅村の楽天移籍に伴い、セカンドレギュラーの期待も高まる2019年シーズンも注目したい。

次の停車駅は大崎(Osaki)です。


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