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ベースボールまみれ

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プロ野球(千葉ロッテ)を中心にアマチュア野球まで色々と書いてます。
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#野球_Baseballづくし

【NPB】辰己涼介という”厄介な”オトコ

プロ野球が開幕して、オールスターも終了。 オールスターでは阪神のドラフト1位ルーキー・近本光司の賛否両論吹き荒れるおまけ付き(?)のサイクルヒットなども飛び出し、夏のお祭りごととしては盛り上がったのではないでしょうか。 そのルーキーながら”新人離れの活躍”を見せた近本光司もさることながら、今日取り上げて行きたいのは、同じく2018年東北楽天のドラフト1位入団の【辰己涼介】です。 NPBで一番”厄介なルーキー”辰己涼介これが、”厄介な”男なんですわ。 まずは、以下の動画をみ

【CLM】王者とのつばぜり合いの価値

もうすっかり春めいてきて上着いらずで出かけられる気候になりました。 もうすっかりナイター観戦も心地よい時期になりそう。 そんな中、昨夜の千葉ロッテマリーンズ。 なんと前年王者と延長12回の9対9の引き分けと相成った訳ですが、この一戦が今後のチームにどんな効果をもたらすのか?をちょっと紐解いてみたいなーと。 “本当の”4番・井上晴哉、帰還。まずはこれは大きなターニングポイントになる可能性を秘めてます。昨年度キャリアハイ(打率.292、本塁打24、打点99)の数字を残し、開幕

【CLM】カモメの逆襲は春から夏

今日の試合、凄かったですね。 我らがカモメ軍団たち。王者ソフトバンクを相手に2連勝。 その主役は今日は二木康太でしょうね。 鹿児島情報高校出身の薩摩ビッグユニット。今シーズン初めて先発投手が勝ちの権利を手にするという。薮田になれる素材よ。 打つ方に関しては、加藤翔平の2連発&中村奨吾の2日連発。 特に翔平に関しては、2017年のキャリアハイの5本までリーチって。 もちろん2日連発の中村奨吾も凄いんだけれども、この爆発力。 個人的にはロッテで近いうちでトリプルスリーやれる

【残り1998本】#2 FUJI-METER

久しぶりのスタメン復帰でチームの波に乗り、初打点も記録のおまけ付き! 明日も積み重ねていこ。

【残り1999本】#2 FUJI-METER

まだまだプロ野球生活は始まったばかり。 この経験が血となり肉となり。 明日こそ「2本目」だ!

【CLM】新たな“スピードスター”伝説の幕開け

スポーツ界において、偉大なる伝説が始まる”そのとき”はストーリーが終わった後で、スタート地点として人々の記憶を整理し、後で定義される。 2019年春、大きなストライドから加速してゆくベースランニング。バットが背中にあたるくらいの豪快なフルスイング。センター後方の難しい大飛球を球際でもぎ取る華麗な守備。 オープン戦での華麗なプレーの数々はこれはもう期待しないほうがバチがあたるでしょうよ。 この千葉ロッテマリーンズの”スピードスター:藤原恭太”には。 そして迎えた開幕戦VS

野球人生の出発点を見届けると

暖かくなった頃に始まったプロ野球のシーズンも熾烈な戦いを経て、福岡ソフトバンクホークスの2年連続日本一という偉業とともに幕を閉じた。 怪物・柳田を筆頭にした破壊力抜群のタレントたちは、その力を存分に見せつけた格好になった。負けはしたものの、セ・リーグ3連覇の実力に違わぬ底力を見せつけた”プロ野球の次世代を担う”広島の若き戦士たち。 彼らは”最初から”その実力があったのか?実は、その成長までの過程や野球人生の始まりから見届けるとよりプロ野球が楽しく見えてくるのだ。 野球選