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マンデラエフェクトはなぜ起こる?神との関係②

↓前回のnoteです

神がマンデラエフェクトによって、人々に氣付きを与え、覚醒を促そうとしている。
そう私は解釈しています。

マンデラエフェクトって、どういう現象?
神って何?どういう存在?

その疑問に対して、自分で考えていて、かなり肚落ちした考えがあります。

私たち3次元実態+時間軸で4次元の存在は、2次元を自由に扱う事ができます。

ビデオを撮って過去を再生したり、ドラマや映画を観る事によって登場人物に自分を投影し、さまざまな感情を味わったり、ゲームしたり、youtubeで学習したりと、さまざまです。
主に、エンターテイメント、そして学習のために利用していますね。

それと全く同じように、5次元以上の意思が存在しており、この4次元世界を投影しているのです。

4次元を知覚している私たちは、時間の進み方が1方向です。
しかし、5次元以上の意思は、時間を巻き戻したり、過去を変える事、設定を変えることも自在にできます。

その設定変更こそがマンデラエフェクトであり、5次元以上の意思とは、言うまでもなく神という存在になってくるかと思います。

4次元を投影している事には、おそらくきちんとした目的があり、さまざまな実体の経験を通して精神性を高める事なのではないかと。
御魂磨きです。

物質文明に染まった考え方では、命を失う事は消滅を意味し、何も残りません。五感で感じられなくなったら、何もないのと同じです。
どんなに身を削って人や社会に奉仕しようが、人を騙して金儲けしようが、死んだらおしまい。最初からないのと同じです。
だから、より多くのお金を集め、いかに楽して楽しく生きるか、そればかりがフォーカスされます。

しかし、精神世界では、魂はずっとループして繰り返すものであり、精神性を高め、神に近づいた魂は、実体を失った後、相応の「いい事」があり、逆も然りという事になります。

より多くの日本人がその事に氣づくことを願っています。