電子マネー、電子決済の所感

決して忘れていたわけではない。
そう、私がNoteのアカウントを保有し一時期投稿をしていたことは記憶に新しい。約1年半前が最終投稿のようです。

電子マネーの状態


さて私は普段電子マネーを使用しており現金は基本持ち歩いていない。
コンビニ程度ならカギと携帯だけを持ち歩きサイフはカバンから出さないことが多い。
なぜなら今は携帯で決済ができてしまう電子マネーが普及しているから
現金なんてなくても余裕で生活できてしまうからであり、引き出すのがめんどくさいからである。(手数料もかかるし)
使用している電子マネー、決済手段は以下の通り
 モバイルSuica → 公共交通機関
 Paypay → 普段のどうでもいい買い物
 Quicpay →家庭用クレジットで決済となる。家庭用の買い物
 クレジットタッチ → 普段のどうでもいい買い物(最近はあんま使わない) 
4種いずれも携帯に入っておりこれがあればよっぽど電子決済ができる
お店であればカバーできる。一応使い分けはしているので、できれば単一の決済手段しかないお店というのは避けたいところではあります。
チェーン店に関してはおおよそ上記でカバーができてきているとは思うが
まだクレジットカード(IC)止まりだったりするので油断はできない。
行き慣れた店でしか財布レス生活は成り立たない。

種類多すぎ問題


ただ使い分けている身でありながら思うこととしては決済手段ありすぎ問題はあると思う。
SuicaやPasmoなどは「交通系IC」で一括りにはできるが、
バーコード決済もPaypay以外に楽天PayやFamipay、Linepayなど乱立している。
タッチ型決済もQuicpayやiD、Edyといった種類がある。
今あげた以外にも海外製のものもあるためコンビニにはおぞましい種類の
決済手段が記載されている。
ここで思うことは「こんなに種類があって意味があるのか」ということ。
ぶっちゃけユーザー側のメリットってそんなにない。お店側は管理が増えるだけでデメリットでしかないのでは。
市場原理として競争を働かせるため、近い決済手段が何種かあることで
独占的な行動にならないようにはなっているのだろうが、にしても多い。
どう考えたってこんなに要らない。
小売店が事業運営している決済手段、これは滅んでいい。
FamipayやWAONのようなローカルすぎるものは汎用性がないから不要。
決済手段としてバーコードとタッチの大枠2種、タッチも事前チャージ性かクレジット決済性をそれぞれ1しゅずつのレベルでそれ以上の発展は不要だと思ってます。

普及

最初に書いた通り現金を持たない生活はできているが完全に財布を持たない生活はまだまだできていない。正直理想は財布を忘れても出張レベルは何とかなること。
現状新幹線や特急券などを購入する際は券売機や窓口に行かねばならず、
そこでは上記のようないわゆる電子マネーは使用できない。少なくとも私の周りでは。
クレジットカードは使用できるのでキャッシュレスは成り立っているがそれでもそれだけのために財布を取り出す、持ち運ぶということはまだまだ避けられない。
また個人店に関してもまだまだ普及しきったわけでもなく、現金のみというお店もある。ちなみに自宅から最寄りのスーパーに入っているパン屋は現金のみの対応。セミセルフレジのくせして現金のみ。最低限クレジットだけでも対応してくれ。
これが都会ではない私の生活圏だけなのかといわれるとそうではないようで、都心部でも見られるようだ。もちろん田舎になればなるほど現金のみというお店の比率は高い。

次回以降

でこのあたりの個人的な考察を書いてみたい。
もう少し身の回りの決済に注視してみようと思う。







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