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スリランカ旅紀行 コラムMangoHouse編
初めまして、こんばんは。
1週間のスリランカの旅を終えて
今は日本で旅の思い出などを少しずつnoteにまとめています。
旅の記録もおよそ折り返し地点まで来たところで、
今回は1泊目2泊目でお世話になった
MangoHouse JapaneseGuestHouseさんに
ついて書いてみようと思います。
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この手前にもう一つ大きな門があり、
夜間はそちらも施錠されます。
MangoHouseさんは、
InstagramやYouTubeを通して知っていました。
今回初めてのスリランカで初めての海外1人旅
オーナーのKaundaさんは日本語も話せるそうで、きっとここなら安心して旅をスタートできるだろうと思い宿の予約をしました。
その後千葉の新鎌ヶ谷で行われていた
スリランカフェスティバル2024の観光案内ブースで、
日本人スタッフのKanaeさんとお話しさせていただき、ワクワクするような沢山の情報をいただきました。
○宿に到着
バンダラナイケ国際空港からは車で約25分ほどの道のり。
もちろん事前に連絡すれば送迎してもらうことも可能です。
(僕は空港でプチパニックになり送迎の方と合流できず、タクシーで向かうことになりましたが)
その時もKaundaさんが電話で色々とサポートしてくださいました。
宿に着くと、ついにKaundaさんとご対面。
すごくフランクな方で温かく迎えてくれました。
そして日本語が話せるのはそうなんだけれど、
なんて言うか感覚が日本人?
ちょっとしたユーモアや言葉のニュアンスからKaundaさんが日本人をいかに理解しているかが伝わって来ます。
まずはダイニングでチェックインの手続き。
ウェルカムドリンクでマンゴージュースを出してくださいました。
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花瓶はサントリーオールドの瓶
次来る時はお土産で持って行きます。
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ウォーターサーバーは自由に使っていいとのことです
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建物の側面は網が張り巡らされているだけなので、
庭と繋がっているような感覚で心地よいです。
○Cottage 07
ダイニングから庭を横切り、
今回泊まるお部屋へご案内していただきました。
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近くまでくると懐かしい蚊取り線香の香り
細かい気配りを感じました。
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壁にかかったアートも素敵です
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書き物机や冷蔵庫、ケトルもありました。
冷蔵庫には冷えたボトルウォーター
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お部屋にはエアコンが付いていて、
天井には大きなファン。
温かいシャワーやドライヤーまで完備。
トイレの使い方もきちんと説明してくれます。
日本人が初めての場所に来た時に
戸惑う部分など、予め対策してくれているんだなと感じました。
○自転車の貸し出し
MangoHouseさんには素晴らしいなと思ったポイントがいくつもありますが、
中でも個人的なお気に入りは自転車です。
Kanaeさんに事前に教えていただいて、
とても楽しみにしていたことの一つです。
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僕の相棒は2番
スリランカに来て自転車にまたがるという経験は意外となかなかできません。たぶん。
スリーウィルでの移動も異国情緒たっぷりで楽しいのですが、
直感性においてはやはり自転車に軍配が上がります。
僕は散歩が好きで、何でもないような路地を気ままに曲がってみたり
その先で面白いものを見つけたりすることに喜びを感じるタイプです。
自転車での移動はまさにピッタリでした。
万が一何かあっても走りよりは逃げやすいですしね。
自転車では、近くのレストランに食事に出かけたり、
海まで散歩に出たりしました。
本当にいい思い出です。
とはいえスリランカの道路はまあまあデンジャラスなので十分気をつけてくださいね。
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中華っぽい味付けで価格もリーズナブル
大通り沿いによくあります。
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朝7時くらいに行くと、魚市場の風景が見られます。
○食事について
MangoHouseさんでの食事は
朝と夜、それぞれ事前にお願いして
宿泊料金にプラスする形で用意してもらえます。
夜はライス&カレー
(カレーと様々な副菜を、パラパラのライスと混ぜながらいただくスリランカのスタンダード)
朝は数種類の中からサンドイッチを2つ選び、
盛り盛りのカットフルーツと美味しいヨーグルトに食後の紅茶かコーヒーを出してくださいます。
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選べる2種類のメインから、
海老カレーをお願いしました。
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砕いたナッツと椰子蜜トッピング
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フルーツも綺麗にカットされています。
夕食を終えるとKaundaさんが庭に案内してくれて、
蛍を見せてくれました。
とても美しい光景でしたが、写真に納めるのは難しかったので是非現地に行って体感してください。
○様々な動物たち
先ほどの蛍もそうですが、
MangoHouseさんの庭にはたくさんの野生動物がいて
気まぐれにその姿を見せてくれます。
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近くにいたカメレオン
マングースにも会いたかったなあ
○さいごに
ここまでの文章で少しでもMangoHouseの素晴らしさが伝わったでしょうか?
スリランカでは高級なリゾートホテルもあって、そのような場所でゆっくり寛ぐのも魅力の1つだとは思いますが
せっかくなら人々の暮らしにも少し触れてみたい。
けれどもコミュニケーションや文化の違いなど少し不安がある、そんな方にはピッタリの宿だと思います。
もしスリランカに行かれることがあれば
泊まってみてはいかがでしょうか。
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