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曲紹介【家路/MUCC】
こんにちは、かずきです。
今回も僕の好きな曲を紹介していきます。
今回紹介する曲は、MUCCの「家路」です。
MUCCはビジュアル系バンドなので、ジャケットも非常にビジュアル感満載です。
(聴いてみてからnoteを読むと理解度がアップするかもしれません!)
さて、僕がこの曲のどこをオススメしたいのかをこれから書いていきます。
①風景が思い浮かぶような哀愁漂うメロディー
聴いてもらうとわかると思うのですが、曲の出だしからすごくエモーショナルなメロディーが始まります。
その後ギターが入ってもエモさは変わらず、熱量だけが上がっていきます。
田舎での学生時代。
広がる田園風景。
自転車で走るあぜ道。
いい思い出も悪い思い出も、全てを思い出させてくれるようなメロディーだと思います。
僕はこの曲を聴くたびに少し胸がキュッとなります。
でもとてもきれいで好きなメロディーです。
②四季を感じさせる歌詞
この曲には四季を感じさせる言葉がたくさん詰め込まれています。
蝉の声
浴衣
コンクリートの乾いた雑音
緑
冬
ざっと挙げただけでもこんなにあります。
これだけの四季を感じさせる言葉があるからこそ、①の哀愁漂うメロディーがより引き立つのではないでしょうか。
また季節を問わないからこそ、四季それぞれの表情も見えやすくなっているのではないかと思います。
例えば、春だったら出会いや別れ、夏ならば数々の楽しい思い出、のように、それぞれの季節にはイメージや表情があります。
しかし季節を限定しないからこそ、それぞれの季節の表情が見えるようになり、より一層エモーショナルな感情が聴き手に生まれやすくなるのだと思います。
今回は以上となります。
いかがだったでしょうか?
気になった方はぜひ聴いてみて、エモさを実感してください☺️
以上、かずきでした!
次回もお楽しみに!
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