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【広告デコン】南都家の一族|南都銀行

本日もデコン!書いていきます!

▼目的
南都銀行が信託・相続業務の取扱いを近畿圏の地銀として初めて取り扱いを開始したことを伝える。

相続って揉めるイメージがあるテーマ。でも、そもそも信託とか相続とかに関心のある人は少なそう。
だから、もっと関心を持ってほしいし、実際にどこかにお願いする際には、南都銀行にお願いしてほしいということを思っているのでは?考えました。

▼商材が抱える問題
南都銀行の問題としては、そもそも知名度があまり高くないこと。(もし近畿圏で有名な地銀なら勉強不足です…。)

そしてメガバンに比べて大きな銀行ではないから、大きな予算を割いて広告をすることもできない。(予算のことを言ってしまったらおしまいな気がするけど…。)

▼企画の方向性・軸
だから、大々的に媒体を使って広告するのではなく、ちょっとユニークなカタチで信託・相続をすることのベネフィットを伝える。

相続とかってよくドラマとかでも家族関係が揉めることの多いテーマだから、何となくみんな知っているけれど、実際にどういう問題が起きるのかイメージが湧いていない。

だから、多くの人に関心を持ってもらうためにターゲットが興味を持ってくれそうな内容にしつつ、相続問題で降りかかる問題が具体的にどういうものなのかを伝え、自分にも関係のあることだと感じてもらえる内容にする。

▼コアアイデア(How to Say?,どう言うか?)
相続問題あるあるをストーリー性のある動画にして伝える。

▼気になったこと
相続・遺言というテーマに関心を持ってもらうための高校としては、とてもいいアイデアとしてはだと思ったが、南都銀行が信託・相続業務の取り扱いを始めたということを本当にしっかりと伝えることができているのか少し気になってしまった。(もちろんインパクトは強烈だと思いました。)

特に信託業務の取り扱いを始めたことを伝えるという目的は、表現を考える上で取っ払ってしまったのだろうか?と気になった。

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