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85.あなたの持ち時間をどうやって使いますか?

こんばんわ!!
國弘です😁
最近聞いた時間についての話で面白い例え話を聞いたので、僕の解釈も入れて共有したいと思います。
人は平等に1日24時間という平等な時間を持っていますが、どのようにその時間を使っていますか?

持ち球を何に使うか?

想像してみてください!
1日の24時間を24個の球と考えてみましょう♪
あなたの持ち球は24個です。
そして、あなたは大きなグラウンドに立っていて、目の前には様々な的(まと)があります。その的はあなたが日常で意識していることが書かれた的です。あなたの持っている球をその的に向かって投げていきます。
一般的なところで話を進めるとすると、まず誰しも睡眠はあると思います。
日本の成人の平均睡眠時間は7時間程度です。なので、7個の球を睡眠の的に向かって投げます。そして、社会人であれば会社の仕事の的へ投げる球もあり、定時であればだいたい8個(8時間)を消費します。さらに残業すればその分の球を仕事の的に投げることになります。また、会社への移動時間や準備の時間も要すると考えると、2つくらい球を消費します。現在消費した球は計17個で残りの球は7球です。残りの7球ではほかに食事やお風呂へ投げる分も含まれていますが、あなたがあなたのために使える最大限の球数となります。その自分の為の時間の使い方が明確な方もいるでしょうし、そうでない方もいると思います。例えば明確な人はその的に向けて球を投げてるような状態でしょう。一方で明確でない人は、何もないところに球を投げて、なにかに当たるかなと消費してるような状態です。そうやって球を消費していると、きっと自分の好きなことへ投げる球はせいぜい3~4個だと思います。

自分の好きなことへ投げる球を増やす!

ぼくは上の例を考えたときに、まず思ったのが、的が不明確でどこに向かって投げているかわからないたような球の使い方を辞めようと感じました。もったいない!!そして、次に考えたことは自分の好きなことへ投げる球を増やしたいということです。今できることは生活上で消耗する球を極力減らすということです。睡眠時間や移動時間の短縮、食事や風呂の時間も削れたらいいと思います。そして何よりも、会社の仕事へ投げてる時間も管理下に置けたらもっと選択肢が増え、やりたいことへ球を使うことができるなと感じました。

まとめ

時間を球に例えて1日の時間を考えてみました。
だれしも持っている球の数は24個です。
その球をどのように使うか、改めて自分の球の使い方を振り返ってみてください。
変えるなら気づいたときから。
それではまた✋

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