地獄で生きて死に果てる【ずにゃnote】

※この記事は5分で読み終わる想定です

おはようございます。
ここ三週間ほど『成長しなければ死んでしまう』地獄に自ら突っ込んでいたかずにゃん社長です。昨日の夜にようやく生還しました。

#何とか生きていたかずにゃん氏
#いくら身体を絞ってもお腹のぷよぷよが
#消えてくれないのが最近の悩み

本題の前にお詫びが一つ。
今週、動画投稿をしたかったのですが、来週月曜日に延期させてください。

自業自得の極みなのですが、動画編集をする時間がシンプルにありません！
#すみません許してください

Twitterに浮上してないのは別件です、すぐにはお見せ出来ないエンタメの為に準備してました。信じてください。割と誠実な男です。

てな訳で本日は

(自ら選んで飛び込んだ)地獄からようやく抜け出したので、たまにはそんな話も晒してみるかと思ってnoteを更新してます。

地獄で生きて死に果てる

全てのエンターテイメントを作る人間は、大なり小なり、常に制作で悩み苦しみ、もがき、足掻き続ける道を自ら選んでいます。

普通に生きていれば立ち入らずに済むような領域、えー、仮に地獄と呼びます。

僕らは自分で地獄を作り、そこに飛び込み、もがき苦しみ生還することで成果物を手にします。

その瞬間が最大の救いで、僕らは恐らくその瞬間の為だけに生きてます。

そして、その成果物は生還した地獄の辛さに比例するとは限らない、という事を僕らは何となく理解しています。

エンタメに関わる人間はとても楽しそうで、かつ何処か苦しそうで、、、
何でそんな無理するの？と疑問に思う方もいらっしゃると思うのですが、

理由はシンプルで

地獄を抜けて成果物を手にした瞬間があまりに幸せすぎるのと、地獄へ飛び込むことを止めると単純に死ぬのです。

そして、一度地獄を抜けたら終わりなんてことはなく、自分が作った地獄で自分が溺れ死ぬまで、それはずっと続きます。

辞めたいか？と聞かれても辞められるわけが無くて、自業自得の苦しみに足掻く。だから色気があって素敵なんだと日頃考えてます。

好きです。ありがとう。

僕もそうありたくて、昨日も今日も明日も、死ぬまで地獄に潜り続けます。

地獄で生きて死に果てる。

この文章を読んだ人は、恐らく何らかの制作に興味のある人だと思います。
あるいは、同業者か。
あるいは、観客席の方でしょうか。

僕は地獄で生きて地獄で死にますので、よろしくお願いします。よろしければ、是非、最後まで御一緒しましょう。

僕は歌が好きですが、たぶん歌の方は僕に見向きもしてくれないと思います。
でも昨日も今日も明日も、地獄で歌のことばかり考えてしまうと思います。

フラれ続けの日々はやはり辛いのですが、最近はフラれ慣れて来たのと、たまに上手くいくのが快感になりつつあります。

辞められねぇ！(笑)

今回の地獄も以前なら失踪してるレベルだったなぁと思うので、歌の神様からのフラれ方も上手くなって来たのかもしれません。

食事管理も体調管理もトレーニングも歌の為にやってるんですが、次はどんな人間性を捧げてやろうかと考えてます。

しゃーなしやでホンマ。

かずにゃん社長こと、ここ数年間は風邪ひいてない体調管理の鬼〆
#ずにゃnote