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小学生から習う歴史。だんだん覚える量が増えてきて、高校生になると年号の暗記、大量の漢字かカタカナの名前を覚えることが嫌になってやめてしまう学生も多いかと思います。 なぜ歴史を学ぶのか?それは歴史は時代、民族、人の生き方を映す鏡だからです。平安、鎌倉時代の歴史書に『増鏡』『大鏡』などありますが、現実の自分たちの意思決定に生かすものとして歴史書が存在していました。 過去を学ぶことで今と未来に起こることを推測し、どう生きればよいのかを、私達のご先祖様が語り継いでくれたから、民