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葬送のフリーレン

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『葬送のフリーレン』は、現在(いま)とても熱いマンガの一つだと思ってます。表面的には淡々と進んでいる雰囲気の時が多いですが、魂が熱く、奥が深い。原作マンガ、アニメいずれかを問わず…
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2020年11月の記事一覧

漫画葬送のフリーレン(原作山田鐘人さん、作画アベツカサさん)を読んでいます。

はじめは広告で知りました!魔王を倒した後からスタートする物語。ただの後日譚かと思いきや、千年以上生きているエルフの少女にスポットを当てた人生譚。ゆっくり淡々と進められる優しい物語です。 1.あらすじ物語りは、魔王討伐の旅の帰還から。 勇者ヒンメル(人間)、戦士アイゼン(ドワーフ)、僧侶ハイター(人間)、そして魔法使いフリーレン(エルフ)。 思い出話から語られる旅の思い出は、旅立ちの日に王にタメ口をきいてヒンメルとアイゼンが処刑されかけたり、銅貨10枚しか貰えなかったり。