作業療法士2年目に突入して

初めまして、作業療法士2年目のkazuです。

簡単な自己紹介と、2年目になってから思うこと(だいぶ経ってしまいましたが…)について書き出したいと思います。

Ⅰ.自己紹介

冒頭にもある通り、私は作業療法士です。

経験年数は1年とちょっとなので、2年目になります。

作業療法士として働こうと思ったのは

①大好きだった曾祖母が亡くなったこと(小学校高学年ですね。脳梗塞での入院だったと記憶しています。かなりショックでした。)

②家庭環境から何か手に職をつけねば、、、と思っていたこと

③曾祖父母~兄弟まで4世帯で生活しており、年齢層の違う方とのコミュニケーションは好きだったこと

④図工なども好きだったので、活かせるかなぁと思ったこと

…などが関係しているのかなと思います。

そんな大層な理由ではありませんが、なんやかんや作業療法士になることができました。

現在は医療機関で主に身体障害分野のリハビリに取り組んでいます。

作業療法士として興味のある分野は

人間作業モデル 作業科学 意味のある作業 セラピスト-クライエント間の価値観の違い などですね。

一個人として好きなことは

家で過ごす落ち着いた時間、給料日にだけ買う恐竜・生物学系のエッセイを読むこと、テレビゲームをすること、何か文章を書くこと、タイピングの感触、ドライブ、バスケットボール、バレーボール、クラシックギター、カラオケ…などです。


Ⅱ.2年目になって思うこと

自己紹介だけでかなり長くなってしまいました。ご容赦下さい。

徐々に業務にも慣れてきた2年目です。なんとなく自分の中で生活のリズムも掴めてきた(すみません、一人暮らしなのです…。)、かなぁと思います。

仕事に関して

自分の中でクライエント(対象者)をどう捉えてるかを意識しながら業務にあたっています。メタ認知しながら業務を行っている?という感じですかね。

頭の中でICFを使って考えるのは学生の頃から行ってきましたが、臨床に出てからOT?とは??PTと同じことしてない??…とかな~~~~り悩んでいました。本当に。初めの3~4か月は本当にストレスでした。自分が存亡の危機に立たされているという感覚で、先輩PTにもかなり圧もかけられ…真面目に、真剣に考えていました。

そこで実践しようと思ったのが人間作業モデルなわけですが、またの機会にお話ししたいと思います。かなり長い文になってしまいますので。

つまるところ、OTとして専門的な視点を持って対象者を見る、ということを意識しながら臨床を行っているという話です。まだまだ不勉強ですが、少しずつ突き詰めていきたいと思うようになりました。

生活に関して

昇給に喜ぶのもつかの間、まさかの住民税が発生しました。ただでさえ手取りが○○万円なのに、さらに1万円弱引かれるなんて…。と衝撃を隠せませんでした…。1年目の終わりごろに車を購入したため、自動車税も…。まぁまぁ、贅沢な生活はするつもりもないので十分です(と言い聞かせます)。

あとは、自粛生活が続いているため外に飲みに行くことができなくなりました。友達と安い居酒屋を探し、バカ話で盛り上がり、お酒を交わすという作業が大好きだったので、かなりストレスでした。こればっかりは仕方ないですね…。


最後に

最後まで閲覧いただきありがとうございました。今後は、作業療法関連のことや、自分の趣味のことなども綴っていければなぁと考えています。自分なりに更新していきますので、よろしくお願いします。


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