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オフレコのトークセッションで気付いたこと。

備忘録的に書き残しておきます。

メディア事業部、という部署の部長の職責をいただいて働いておりまして、日々、温浴施設の店舗現場の後方支援的なお仕事をしております。

自社採用(新卒・中途)やフリーペーパーのディクレション、オウンドメディア、館内動画配信番組のディレクターみたいな仕事だったり、地域連携のお仕事(行政担当者の方々との協業)をしたりもするので、ツアーコンダクターみたいなお仕事もしたりします。

仕事を推し進めていくと、「一体何屋さんなんだ?=自分の給料がどこからいただけているのか謎」的な状況になる部署でして、なんとなく役には立っているんだろうけど、これって周囲から見たら遊んでるようにもみえるよな。。と思うこともあって、組織人としては肩身が狭いなあ、と思う時が度々あります、ええ、度々。(経営者だったら責任をとっているので、こういうの少ないと思うんですよね。でも雇われていると切実だったします。結果って見えづらいというか、成果はみんなの力だったりするので。)

そんな中、greenz.jpさんの10周年パーティに参加しまして、オウンドメディアの裏方(コンテンツを創らないプロデューサーの方)のお話を拝聴する機会に恵まれました。

ご登壇された方はgreenz.jpの小野裕之さん、クラシコム代表の青木耕平さん、灯台下暗し代表の鳥井弘文さん。

内容はオフレコが条件なので、言葉を選ばず飲み会トークが全開でとっても有意義でしたが、ここではその有意義な内容に触れられません。ごめんなさい。

で、書き残したいのは「あ!私の仕事ってプロデューサー(笑)じゃん!」という気づきでした。

「P(ぴー)って呼んでくれよ、何でも屋だけど(汗)」的な感じなんだね。この悩み、おんなじこと思っている人、居てよかった。。仲間がいたw

というのが超学びでした。

どの業界でも、職場でも、このP的な人が居て、肩身が狭くて、それでもなんとなくいなくなっちゃうとこまっちゃうような、煙たがられているような。

そんな中でも、P的な仕事を推し進めていくの、大切なんだな、って気付けたのが今日の最大の学びでした。

明日から頑張れそうです。

3人のPに心から感謝です。小野さん、青木さん、鳥井さん。ありがとうございます。









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