2020/11/25

あらすじ: 本当にお久

転職して約2ヶ月。無論、ただ金を貪るだけで何もしていない。自身の無能さに対して憤りを感じられるのは貴重で、そういった環境の方が短期的には気が楽だ。

今日これを書いたのは、Twitterで見てしまった Shingo Tamagawa の PUPARIA が上物のダウナー麻薬だったからだ。自身にとって真に美しいものを見ると、僕は何故か感情が沈む。これが一般的な反応なのかは分からないが、直感的にはそうでない。もしそうなら世界は回っていない。あるいは、多くの人間が当人真に美しいものを観測していない。

これを記す前に自身の過去の日記を一部読んだ。今の自らを確実に形取る感情だったが、もうそれを読む事でしか思い出すことのできない感情でもあり、記しておいて良かったと感じる。

僕は恐らく過去の自身が好きで、未来において過去の自らを思い出すために、思い出したらここに記すことにしよう。

そうやって生きていくか、生きていかないのなら死のう。