龍の都（バンテリンドーム）

こちらは開幕戦について軽く書いています。是非合わせて読んでいただけたらと思います。

今年から中日の本拠地は「ナゴド」の愛称で親しまれたナゴヤドーム改め、「バンテリンドーム」となりました。そう、あのバンテリン。シップとかのやつね。

バンテリンドーム。略してバンド。中日ファンだった友達からはバンドに対して強烈な拒否感が感じられます。ただシーズンが終われば彼もバンドと言ってることでしょう。要は慣れるか慣れないかの問題です。

さて、以前書いた開幕戦の記事がわかりにくかったようです。長くならないようかつわかりやすく書いたつもりでしたがもっと噛み砕く必要がありそうです。なので今日は巨人対中日戦の第一回戦についてわかりやすく書いていきたいと思います。ちなみに私は巨人ファンです

中日の先発ピッチャーは大野雄大です。このピッチャーは球が速いので打てません。とてもいいピッチャーです。

そして試合が行われるバンテリンドームはとても広いです。広さが故にホームランが出づらく点が取りにくいです。すごくいいピッチャーに点が取りにくい球場、点を多く取るスポーツなのでこの二つの要素は巨人にとって向かい風になることは間違い無いです。

先制したのは巨人でした。梶谷がセンターの頭を越すスリーベースヒットを放つと続くウィーラーのセンター前ヒットで一点を奪います。ただ後のバッターを抑えて追加点を与えないところはさすが大野投手だと感じました。

その後中日は相手のエラーを足掛かりに二点を奪い逆転すると、すかさず巨人はホームランで追いつくといった白熱した試合展開となります。（ちなみにバンテリンドームに代わってからの初ホームランはナカジでした）

その後両チーム一点ずつ取り合うも規定により引き分けで終了しました。

負けなかったといえば聞こえはいいですが実際のところは両チーム勝ちきれなかったと言ったほうがいいかもしれません。

中日は一番いいピッチャーの大野雄大で勝てなかったこと、巨人はミスがきっかけで引き分けに持ち込まれてしまった、その辺りの反省点が出てきた試合になったと思います。

正直なところ今日の試合の中継はうちのテレビでは見れませんでした。なのでこの記事に関してはタイトルを考えた時点で満足してしまった、いわゆる悪い記事です。

タイトルは結構気に入っているのでまたいつか使いまわさせてもらおうと思います。

では、また明日、龍の都（バンテリンドーム）で会いましょう。

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