【日記】8月13日（火）日記屋 月日のワークショップ

休み明けの割に目覚めスッキリ。同居人と一緒に頂き物のロイズのチョコレートを茶受けに豆乳を飲んでから出社。今日は電車が空いている。お盆休みの会社が多いのだろう。チクショウめ！しかし今週は4日出社すれば終わりだ。挫けず頑張ろう。
読むとモヤモヤするブログを読まなくなったらメンタルの調子がいいみたいだ。嫌だけどついつい見ちゃうものは視界に入れない方がいいに決まってる。Xの不愉快ポストも然り。
ランチは会社の人と高島屋の上へ。インドカレーを食べた。マトンうめぇ～。お客さんにインドの方がいて、当たり前だけど手で食べてた。片手でナンをちぎるの器用すぎる。

ご飯を食べたら眠くなった。会議中もずっと眠い。苦行。

仕事を終えて電車を乗り継ぎ下北沢へ。今日は月日さんのワークショップ。開始時間少し前にお店に着く。偶然にも、先日哲学対話WSを一緒に開催したMさんがいた。今回、募集人数が少なく知り合いはいなそうだと思っていたので、これは心強い。
最初に貰った手書きのタイムスケジュールのプリントがかわいい。今日はこの流れの通りに進められる。
みんなそれぞれドリンクをオーダーし、私はアイスラテを飲みながらワークショップスタート。まずは、昨日の出来事を各々が考える時間。中にはビールを飲んでる人もいて、チルアウト？　とてもゆるやかな時間だった。
15分ほどして、いよいよ発表。一番目の男性の発言に呪文のような料理が続々と出てきて、きっと食通なんだろうなと思いながら聞いていた。
そして早々にも次は私の番だ。昨日のことのメモ書きからアドリブで発言していこうと試みるが、これが失敗。イメージするのと実際にしゃべるのとでは違いすぎる。大変歯切れの悪い発話日記となってしまった。自分の実力の無さにガックリしている中、ワークショップは続いていく。ほとんどの人は、予め文章として書き上げ、それを読み上げていくスタイルを取っていた。やっぱりそっちのほうが確実か～。
全員が日記を話し終えたところで一旦休憩が入る。みんなそれぞれ店頭の日記本を手にしたり、追加ドリンクをオーダーしたり。私もドリンクをオカワリして、コーヒーフロートをオーダーした。Mさんはカルピスフロート。なにその『俺が考えた最強の飲み物』みたいな組み合わせ。次来たら飲もう。
後半は他の人たちが語った日記から再び自分の日記を振り返る作業。15分の間に考えて後ほど一人ずつそれを発表する。
これがイマイチ勝手が分からず、昨日のこと限定なのに、さらに過去のことや日常のことを考えてしまった。私が唯一心に刺さったのは月日の店員さんの日記で『診断がつくと治療になってしまう』という言葉。自身の体験に照らし合わせてとても共感してしまった。しかし昨日の出来事に何ら関係ないので、日記に付け足すことが出来ない。惜しい。
付け足し日記の発表のとき、私の日記で「お風呂は18時に入るのがいい」と発言したことについて「当たり前なのに何がいいんだろう」と言われてしまい、こちらの意図したことが伝わらず悲しかった。普段は仕事があるから18時にお風呂に入ることは出来ないが休日はそれが出来て最高、と言いたかったのだ。文章ならいくらでも伝わるように後から書き足すことが出来るが、トークは伝わらないとそれで終わってしまう。難しい。うーん、話すのは苦手だ。やっぱり日記は書くほうがいい。