ワンルーム賃貸マンションの給湯器、給湯専用器から出るお湯がなかなか暖まらない件について

ワンルーム賃貸マンションの給湯器について

・浴室のシャワー
・キッチンと洗面所
・浴槽にお湯を溜め
・洗面所

以上4点でぬるく感じることはないでしょうか？
微温く感じるのであれば何が原因なのか、考えていきましょう。

プロパンガスの場合、お風呂のお湯を通常の40〜42℃に設定し、いれると温いため、50℃位にする設定をするといいかもしれません。

40-42℃に設定しても体温レベルのぬるま湯になる可能性がありますよね。

次は50℃にすることで、多少温かくなったものの体があったまるほどには程遠い状態ではないでしょうか。

他のお湯を出す経路は設定温度でお湯が出るのに浴槽だけなのは何故暖かくない？

お湯を張る時は、給湯温度の設定は実際の温度より10度ぐらい高く、蛇口のところの設定は一番熱いところで、蛇口も開くようです。
これは、混合水栓で、温度が低い水と混ざって温くなるためです。

しかし、熱いので、給湯温度は47℃くらいに抑えて給湯してみましょう。

蛇口の方で温度をおさえて、お湯を沸かすと水量が足りなく、お湯がうまく張れなかったりしないです。

だいたい、50-60度にし、 風呂蓋がないと、当然すぐ冷めていきます。
また、追い焚きも機能の利用でもガス代が上がります。

プロパンガスですと、温度設定を上げると電気代の料金が上がる影響も大きいかもしれないのも気をつけたいところです。」

まず、熱くならない要因として、給湯器の設定温度があります。

もし、熱くならない状態が、60℃のお湯が出ないのであれば、給湯器の設定温度を60℃以上にしてみましょう。
そうすると、熱いお湯が出るようになります。