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【イヤーカフ】Boseが3月5日「Ultra Open Earbuds」を39,600円で発売開始、だんだんとメーカーが揃ってきました

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

Chromebookメインのガジェットブログとまとめサイトを運営しています。


最近、毎日使っているのが「イヤーカフ型」のワイヤレスイヤホンです。
耳たぶにかけるタイプなので、耳が疲れない、蒸れない、人の声が聞こえる、その割に音が良いので、気に入って使っています。

チョコザップでも利用中、周りの音も聞こえて安心

そんな中、Boseも新製品「Ultra Open Earbuds」の販売をスタートしてくれました。

ビックカメラでも展示と試聴がスタート。

16日から試聴開始


実際に聞いてみましたが、Bose Ultra Open Earbuds 10分視聴してみて以下の点はよかったです。

  • 耳へのホールド力が強い

  • 音質はさすがBose品質、イヤーカフ型ならNo1

  • 音量変更がイヤホンできて便利

  • ハードボタン付き


ホールド感は非常に強く、同ジャンルの中では一番でした。あと音質もですね。さすがBoseというか、価格も39,600円と高価なだけあって値段なりの品質でした。

物理ボタンがついているのも良かったですね。
操作がしやすい。


Bose Ultra Open EarbudsのHUAWEI Free Clipに比べて「うーん」だったところのが以下

  • 価格39,600円は高い(Free Clipは2万5千円ほど)

  • 左右の区別がある(Free Clipはなし)

  • 耳に触れる面積が大きい

  • マイクは弱い

価格を見て、実際に買うかと思うと躊躇しますね。
下手をするとHUAWEI FreeClipの倍近くです。
そこまでの差があるか?というと無い。

左右の認識もないし、耳に触れる面積は間違いなく大きいので、耳への負担は大きい。
マイクはからきしだったので、完全上位互換かというとそうでもなかったいうのが触ってみての感想です。

音質を最重視ならBoseかな。 音楽以外で使うならHUAWEIでいいのかなと思いました。

その辺、色々ブログでも書いていますので、良かったら読んでください。

あと、イヤーカフ型のまとめもリライトしました。


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