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話題の候補者政見放送でうっ憤晴らす

千葉県知事選がにぎやかだ。最多8人の候補者が乱立し、政党の推薦や支援を受ける候補者以外は扱いが小さい。何かと話題の個性派候補者たちの、そのうっ憤を晴らす場所がある。テレビ、ラジオの政見放送は、お笑いの世界を超え、最大の見せ場(?)となっている。

各紙の知事選情勢。「○○が有利な情勢で、○○、○○は苦戦。ただ半数近くが投票態度を明らかにしておらず、終盤に情勢が変わる可能性がある」。数十年前と書き方はほとんど変わっていない。

ワンパターンといえば、芸能人が出産したとき「母子共に健康」というのがあった。今はあまり見かけない。婚約の記事で「妊娠はしていない」というのはいつごろからか。ありがた迷惑だろう。

いま、ラジオで政見放送を聴いているが、やはりテレビの方が面白い。

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