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風太くんおじいちゃんになっても元気

困ったときの千葉市動物公園を思い出しました。小さい孫を連れてレッサーパンダの「風太くん」を見に行った動物園です。2005年、後ろ脚で直立する姿が新聞やテレビで取り上げられ、人気者になりました。

当時、一日中楽しく遊ぶため三つのお気に入りがあった。

一つ目のお気に入り。京葉線で千葉みなと駅へ。千葉都市モノレールに乗り換え、動物公園駅下車徒歩1分。孫は懸垂型(レールにぶら下がって走るタイプ)モノレールに上機嫌だった。

二つ目のお気に入り。もちろん動物園。園内は小動物ゾーン、家畜の原種ゾーン、鳥類・水系ゾーン、草原ゾーン、子ども動物園などに分かれていた。スタートはモンキーゾーから回る。

三つ目のお気に入り。遊園地「ドリームワールド」。2014年に閉園したが、パンダの乗り物、「怖くないジェットコースター」、小さな観覧車などがあり、行くたびに、夕方まで遊んだ。

16日、チバテレで「風太くん」が元気なことを知る。あれから15年以上がたち人間に例えると80歳以上のおじいちゃん。展示場内を歩き回り、来園者を楽しませている姿が懐かしかった。

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