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小さい仏壇届くも今のところただの箱

小さい仏壇が届いた。当然ながら狭い。妻の実家にあった仏壇の5分の1くらいだ。狭いながらも楽しい家族を目指そう。ご本尊も位牌も仏具もそろえたが、仏壇は今のところただの箱である。

マンション住まいなので、現代仏壇を選んだ。四十九日の法要前まで白木の「仮位牌」を使い、法要で「本位牌」に取り替えて、この本位牌に魂を入れることで仏壇に飾れるようになるという。

妻の実家には「金仏壇」があり、仏壇の掃除は父親の役目だ。私の実家は簡素な「唐木仏壇」だった。イメージとしては「金仏壇」「唐木仏壇」で、それ以外の仏壇はあまりなじみがなかった。

仏壇同様にお墓も3㎡と狭い。ただ墓地公園は1・5㎡か3㎡なので見劣りはしない。弟の樹木葬は広めで25㎡の中に栃の木が1本。成長の暁には30~40㍍の高木になるがそれを見ることは無理。

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