見出し画像

PK戦のことばかり聞かれていらだつ

連夜の延長、PK戦に付き合う。そのため23時前に眠くなった。日本は1ー3、スペインは0ー3。PK戦に限ればいいところなし。「日本はPKが下手。もっと練習して」という人もいた。

会社員時代の先輩からLINEあり。「時おり産経新聞を購入、いいコラムに出合いました」。7日の「産経抄」を写真で撮り送ってくれた。この日はイビチャ・オシム氏を取り上げている。

1990年W杯出場のユーゴスラビア監督を務め、準々決勝でマラドーナを擁するアルゼンチンと0ー0と譲らず、PK戦4ー5で敗れた。オシムさんは、試合後の会見でいらだっていたという。

120 分間の戦いではなく、PK戦のことばかり聞かれたからだ。森保監督は試合後「PKは仕方がない」と語った。それぞれ意見はあるがドイツ、スペインを破っての決勝T進出を評価する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?