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こたつライフ、温かくて気持ちがいい

寒くなってきた。数十年ぶりのこたつライフ。温かくて気持ちがいい。午後5時ごろ、夕刊を取りにピロティへ。ついでに団地内の公園に行く。幼稚園児が寒さもものかは走り回っていた。

童謡「雪」の歌詞を思い出した。「犬は喜び庭駈けまはり、猫は火燵で丸くなる」。園児が犬なら、私は猫か。いや、最近の犬は寒がりらしい。犬小屋は昔の話で、人より優遇されている。

こたつをやめていたのは、ルーズになるからという理由だった。子どもたちばかりではない。親もこたつに寝転んでいる始末。これはまずい。下の子が中学に入った年からストーブにした。

応接セット? とんでもない。昔ながらの床暮らしの2人。こたつはゆったり過ごせる。程よい温かさに誘われうとうとしていた。そのうち「こたつやめていいんですか」と言われそうだ。

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