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恒例の新聞別刷りまだ読んでいません

紅白歌合戦をちらっと見る。ついていけない。宮田輝さん、高橋圭三さんの時代が懐かしい。お正月恒例の新聞の別刷り。まだ読んでいない。読むかどうかも分からない。読む時間はある。

新年の俳句2句(小林一茶)に思いを寄せて。

正月の 子供になって 見たき哉

子どもたちはお年玉をもらい(私はこういう経験なし)凧揚げや羽根つきをして遊んでいる。そんな無邪気な子どもになってみたい。

カルタ、トランプ、双六、福笑いなどで遊んだ。自分も楽しみ息子や娘、孫たちと熱中したのは凧揚げだが、この正月は無理かなぁ。

めでたさも 中(ちゅう)くらゐなり おらが春

世間はめでたい正月で特別なお祝いをする。でも、自分にとってはいろいろあって、とても世間並みなお祝いをする気にはなれない。理由は二つ三つ。大声で「めでたい」とは言えない。

「中くらいと」と思っているのが救い。「去年(こぞ)今年 貫く棒の 如きもの」(高浜虚子)

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