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大谷翔平選手の言動を褒めまくる友人

全国各地で甲子園を目指しての戦いが始まった。選手と監督で全国制覇した人が身近にいる。ある年の夏の大会予選中、チーム内で不祥事があり出場辞退。監督批判が集中し貝になった。

その監督が数年後、チームを甲子園に導いた。県大会中は取材拒否、甲子園でも貫き、大会関係者に注意された。これに似たケースは監督、指導者ばかりではなく選手にも見受けられる。

サッカー、野球で好成績を残した選手も取材拒否が多かった。多くの新聞は肉声の届かない記事を掲載。取材する方も、される方も意地になり、最後までコミュニケーション不足だった。

連日、報じられている大谷選手。すがすがしい。礼儀正しく謙虚なところがいい。審判やボールボーイにも敬意をもっている。大谷選手の高校の先輩にあたる友人は、褒めまくっていた。

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