見出し画像

充実した高校生活を送ってくださいね

高校生の男女7人がバス停で談笑していた。市役所の帰りにバス停の前を通ると、先ほどの高校生のグループが立ち話中だった。かれこれ20分くらい経つので、バスが遅れているのだろう。

駅まで700~800㍍だから歩いていたらとっくに着いている。いつだったか母が次のバス停まで歩いていた。その分だけ料金が安くなるわけではない。ただ待っているより歩きたいと言った。

東西線で通勤中、駅からタクシーで帰った。待っている順番が20番以上のときは歩いた。2㌔弱の距離だから苦にもならなかった。家に着くまでに追い越されたタクシーは10台前後だった。

きょう見かけた高校生は、通学路の確認に来たのだろう。雨が降り続く中、寒さもなんのその。初々しい表情を見ていて応援したくなった。みなさま、充実した高校生活を送ってください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?