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大会支えたボランティアの皆様に感謝

東京五輪は8日、17日間の日程に幕を下ろした。閉会式の感想は特になし。大半の会場は無観客で行われた。日本は健闘し史上最多27個の金メダルを獲得。総メダル数58個も史上最多だった。

IOCバッハ会長は同日、五輪運動の発展に寄与したことをたたえる「五輪オーダー」(功労章)で最高の金章を、特例で菅義偉首相と東京都の小池百合子知事に授与すると明らかにした。

大会関係者、選手はもちろん、裏方として大会を支えたボランティアの皆様に感謝したい。「おもてなし」の精神は最後まで貫いていた。金、銀、銅メダル並みの感動を内外に発信していた。

男子マラソンは出場選手 106人中30人が途中棄権した。6、7人目あたりまでは数えていたが...。気温は30度を超えなかったが途中棄権が相次ぐ。なぜか。あすの新聞でその辺を読みたい。

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