手指消毒する人少なくなってきました
新型コロナウイルス感染状況は、一時期より落ち着いていた。ところが最近になり全国的に増え続けている。感染症対策のためのマスク着用に比べ、手指消毒に協力している人が少なすぎる。
公共施設は徹底されている。だが、私が見る限りコンビニから大型店まで、出入り口で手指消毒する人がほとんどいない。この違いは顕著である。時間を惜しんで何をしようとしているのか。
昼ごろ姉と姪の写真が送られてきた。2人ともノーマスク。都会と違って、全部過疎市町村に当たる町に住んでいる。熱中症リスクが高まる夏、マスクの着脱は各自の判断で、ということだ。
こちらはインタホンが鳴るたびにマスクを着けて対応。このスタイルは当分続く。3日墓前での開眼供養の熱中症対策を考える。僧侶に「手短に」と遠回しに言う。これ余計なお世話だった。
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