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今回はお気に入り「遺影用」写真なし

七五三の写真が出来上がり、21日受け取りに行く。これまで千葉市のスタジオ利用も、今回は妻が体調不良ということで浦安市内で撮影した。写真受け取りに来るついでに孫たちは1泊する。

妻は「私が元気なうちに、子どもを会わせたいんじゃないかな」と言う。同団地に住む娘も「おいしいものを食べた方がいいよ」と、いろんなものを持参。そんなに重症なのかと思うほどだ。

七五三の撮影時、夫婦と孫の写真も依頼してきた。「これを遺影にしようかな」と、その都度、話し合っている。今回は事前の写真を見る限り、お気に入りの「遺影用」とはなりそうにない。

常識的には私の方が早く亡くなる。年齢的にも妻より4歳年上で、女性の方が平均寿命が長い。孫の「ばばお元気になりましたか。子どもたちも元気です」というすましたLINEに妻は苦笑い。

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