くまモンのマスク灰色になるまで使う

久しぶりに小さい孫がやってきた。妻の症状を心配しての暑中見舞い。「あれ、マスクが替わったね」と、小４の孫に声をかけた。「マスクを紛失したので、新しいのにしたんだ」という。

お気に入りのマスクだった。くまモンが入っている手作り品で、１年半以上も使用していた。１枚だけなので毎日洗っており、いつの間にか灰色のくまモンに。ちょっと大事に使い過ぎた。

大人４人に子ども４人。あまりにも部屋が狭い。妻は午前６時前から食事の準備。午後５時すぎに駅まで見送りに行くまで働きずくめ。夕食後はバタンキューで、かなり疲れたようだった。

前日、子供用のマスクを買った。「そろそろ替えないとね」と思った矢先だった。叔父は90歳を過ぎて免許証を返上した。そのとき以来の「よかった、よかった」だ。いずれも長かった～。