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フットワーク軽い義兄を見習わなきゃ

都内在住の義兄が、妹(妻)の様子を見にきた。妻が二人の兄に初めて病状をメールで報告。心配して駆けつけてくれた。夫妻と娘、孫娘の4人で来て以来で、5、6年ぶりの再会だった。

「これから行く」と電話があった。よく聞いたら、いま玄関前だという。知らせを受け飛んできた。兄妹の会話が弾んでいた。そのときの孫娘が小学校に上がる。月日の経つのは本当に早い。

数十年前、中学の同級生が他界した。盛岡で親戚の結婚式に出たとき、入院していることを人づてに聞く。見舞いに行こうと決め遠野に戻る。翌日、入院先が遠野ではなく、盛岡と気付く。

再び盛岡に行く時間がなかった。顔を見ることなく上京した。見舞いに行かなかったことを、今でも悔やんでいる。思いついたらすぐ実行しましょう。フットワークが軽い義兄見習いたい。

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