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私の心はいつも春だ

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あんな話、こんな話。さりげない日常の記。
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2024年3月の記事一覧

誰が一番好き?最後に生まれた子かな

4月に入り新学期が始まる。孫娘は「4年生の私が一番」と笑顔を見せた。従兄弟の3年生(大学…

寡黙な年寄り
2か月前
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老夫婦見かけないけどどうしたのかな

老夫婦を見かけなくなった。朝昼夕と決まった時刻に仲良く散歩。奥様が抱いているのは何の縫い…

寡黙な年寄り
2か月前
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もう外していいよね3年前のポスター

朝から雨で肌寒い。こんな日は外に出るのが億劫だ。バスに乗り地下鉄に乗って病院へ。出来るこ…

寡黙な年寄り
3か月前
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交差点の平らで長い道路を急いで歩く

シンボルロードと若潮通りの交わる入船交差点。新浦安駅北口から徒歩2分のところにあり、市内…

寡黙な年寄り
3か月前
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この日偶然2人の女性運転手見かけた

3月いっぱい有効の福祉乗車券(バス券)が残っている。天気もいいので墓地公園に行って来た。…

寡黙な年寄り
3か月前
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記者会見での「質疑応答なし」は残念

病院では本人確認のため名前と生年月日を聞かれる。その日の気分で西暦や年号で答えている。あ…

寡黙な年寄り
3か月前
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大谷さん会見へ「きっぱりと言って」

これまでご苦労さまでした。テレビで自民党二階俊博元幹事長の次期衆院選への不出馬記者会見を見た。85歳の高齢で足元もおぼつかず、側近の林幹雄元幹事長代理が質問の大半に答えていた。 自民党派閥の裏金事件。キーマン森喜朗元首相の証人喚問は実現するのか。もう86歳、車椅子姿をよく見かける。麻生太郎元首相は83歳。副総裁として元気いっぱいも、ご苦労さまと言いたい。 通訳解雇で沈黙を続けていた大谷翔平投手が、25日(日本時間26日)報道陣の前で話す意向を示した。20日に違法賭博問題で

感動の春場所「よぐ、けっぱった!」

感動の大相撲春場所が終わった。「よぐ、けっぱった!」。東前頭17枚目の尊富士が 110年ぶりと…

寡黙な年寄り
3か月前
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尊富士新入幕優勝に黄信号右足首負傷

大相撲春場所14日目、新入幕優勝に王手をかけていた尊富士が朝乃山に敗れた。2敗目で1差に詰…

寡黙な年寄り
3か月前
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頭いいと聞いていたがそこまでやるか

休みの日は妻とパチンコ屋へ。いつも離れて打っていた。中年の男性が妻の隣りに座る。若い女性…

寡黙な年寄り
3か月前
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皆そろっての花見最初から困難だった

今年の花見が順延となった。参加予定者はわずか6人。場所は毎年賑わう近くの公園。ところが「…

寡黙な年寄り
3か月前
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妻は永遠に帰って来ませんと軽口叩く

固定電話が鳴ったので久しぶりに出る。相手は私の姓を確認し自分の姓を名乗った。ここまではい…

寡黙な年寄り
3か月前
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お粗末な話、孫の卒業式間違えていた

急がないとバスに間に合わない。1分前にバス停へ滑り込む。だが12時15分になってもバスがこな…

寡黙な年寄り
3か月前
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「この絵すてきですね」と褒められた

春のお彼岸は17日から23日まで。娘が午前中にお墓参りに行った。日曜日とあり墓地公園は混んでいたという。妻の会友さんがお墓参りを済ませた後、お仏壇も拝みたいと家に足を運んでくれた。 浦安から埼玉に引っ越して20~30年経つ。「浦安も随分変わりましたね。墓地公園もきれいでした」。引っ越し後も長い付き合いを続け「私が元気なうちにお墓参りが出来てよかったです」。 この3月で82歳になる。浦安まで片道3時間弱。浦安駅からは会友の運転で移動していた。「膝が悪くて正座できません」と言