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【無料】『イケてる姿勢』が雰囲気イケメンをつくる_オトコ磨きマガジン1月号(2/4)

こんばんわ、くすおです。

”イケメンはつくれる”をテーマに日々研究をしている、弊ラボ”オトコ磨きラボ”なのですが、最近の大変活発に活動しているオフ会の中で特に気になった事について今日はお話ししたいと思います。

「姿勢」です

弊ラボではここ数ヶ月、オフライン合流に力を入れており多くのラボメンバーと合流させていただいてきました。その中で、イケてる人とそうでない人の差の1つに姿勢が大きく関わっている事に気づいたのですね。

本当に多くの人が姿勢が悪いなと思いました。イケてないんです。勿体ない。街中でも姿勢が悪いおじさんサラリーマンをよく見かけますよね。彼らはなぜ姿勢が悪いか?それは、売れないセールスマンだからです。ベータなセールスマンだからこそ自信がない、そのためにしょんぼりとし姿勢が悪くなっていくのですね。つまり、姿勢は本人の自信の表れだと言えます。もっと言うなら、”自信の強さ(自己肯定感の高さ)=姿勢の良さ”かも知れませんね。

逆に言えば、姿勢をカッコよくすることができれば自信が溢れる雰囲気を醸し出すことができるのではないでしょうか?

僕も普段は決して姿勢が良い方ではありません。気を抜くとすぐに丸くなってしまいがちです。しかし、そんな僕でも人前ではいくつかのテクニックを使うことで姿勢よく保つように努力しています。

ということで今回は姿勢をカッコよく魅せる、僕がやっているちょっとしたテクニックをご紹介したいと思います。


正しい姿勢とは?

まずは簡単に正しい姿勢とはどんなものなのかを抑えたいと思います。
と言うのも、姿勢が悪い人は、意外に自分で気づいていないことが多いのです。人から指摘されたり、自分の写っている写真を見てハッとしたりすることも多いのではないでしょうか?やっぱり人からは「姿勢が良くてカッコいいね!」と言われたいものですよね。
ということで、まず鏡を見ながら自分の姿勢をチェックしてみましょう。

鏡を見ながら自分の姿勢をチェック

【チェックポイント】

〜横から見て〜
□アゴが前につき出ていないか
□首が前に倒れていないか
□猫背になっていないか
□お尻が後ろに突き出ていないか
□背中が板のようにまっすぐになっていないか
□太ももや、下腹部が前に出ていないか

〜正面から見て〜
□両肩のバランスを見て片方に傾いていないか
□両側の腰骨の高さが傾いていないか

ざっとこんな感じでしょうか。
1つでも当てはまる項目があったなら貴方の姿勢はカッコよくないかも知れません。
もし万が一、3つ以上当てはまる項目があったら、、貴方は最高にダサいですね。毎日鏡を見て姿勢に気を遣うようにしましょう。イケてる姿勢をつくるのはそれからです。

ちなみに、無理に姿勢を良くしようと背筋を伸ばし、「腰が反ってしまう」反り腰には気をつけてくださいね。
これではかえって姿勢が悪くなってしまいます。姿勢がいいのに、腰痛持ちという人は一度反り腰になっていないか、鏡で横から見て自分の姿勢をチェックしてみてください。
僕はまさに長い間、反り腰だったのですね。そのせいもあって大変な腰痛持ちとなってしまいました。。トホホ・・・

反り腰にならないためには、おへそをお腹の中へ吸い上げるようにし、上体を引き上げるようにするとよいそうです。そうすることによって、骨盤が自然な傾きに整い、背骨が自然なカーブに整います。また、頭と首、肩甲骨が正しい位置に収まり美しい姿勢になる、という好循環を生み出すみたいですね。しかし、こればっかりはなかなか直りませんが・・


イケてる姿勢をつくる

ここまででやっと基本のキである正しい姿勢を身につけることができました。これからが本番です。

女子からみてイケてる姿勢、カッコいい姿勢をつくっていきましょう。

立っているとき

まずは立っているときのイケてる姿勢作りです。
クラブやバーでは基本的にたっている時の時間が長いです。ここでイケてる姿勢をつくれないと周りの女子達にカッコよく認識されません。しっかりマスターしましょう。

 肩の使い方

まずはイケてる姿勢の基本、肩の使い方です。
よくある間違いの1つに”胸を張る”というのがあります。クラブで背が低い男子とかがよくやっている印象です。しかし、胸を張ることは悪手だと思います。胸を前に突き出すことでアゴも突き出している状態となります。これではカッコいい姿勢どころか、何とも不格好な姿勢です。見る人が見たら虚勢をはっているようにしかみえません。絶対やめましょう。

大事なのは肩の使い方です。

肩を下に下げる、後ろに下げる感じにしましょう。肩甲骨を背中からキュッと締める感じです。この時、肩が丸みを帯びないように気を付けてください。

 肘を使う

これはクラブやバーあるあるなのですが、ハイテーブルやカウンターが前にあったら、肘を使って姿勢を伸ばすことができます。肘をテーブルやカウンターに置くことで肘を支点として背筋を伸ばすイメージです。

肘をかける

↑こんなイメージかな


 壁を使う

これはクラブあるあるですね。クラブ内は狭い通路が至る所にあります。その通路や壁沿いで女子と和むことになるのですが、その時にカッコいい姿勢だと食いつきアップは間違いないですよね。

使い方は実に簡単です。ただ、壁に寄り掛かるだけです。この時に注意したいのが、上半身、つまり背筋をピンと伸ばしたまま寄り掛かるようにすることです。これだけで周りから見た姿勢が全然変わってきます。

しかも、壁を使うことには他にも高い効果があるのですね。それは、男子が後ろのめりになっているという͡͡コトです。これはつまり、女子が前のめりになるということです。心理的にも女子の方から男子を追っていると錯覚させることができるため効果は強力です。しかも、周りからは女が前のめりになっているカッコいい男子のように映ります。

壁によりかかる

↑こんなイメージかな


 脚を使う

これもクラブあるあるです。壁に寄り掛かるのではなく壁に脚をかけるのです。脚を壁にかけることで背筋がピンとしますし、後ろのめり効果も期待できます。”壁を使う”と組み合わせることでより一層効果を高めることもできますね。

脚をあげる

↑こんなイメージかな

どれもクラブナンパで大変な効果を発揮するテクニックになります。覚えておいて損はないでしょう。

クラブナンパというものは極めて崇高なメタゲームなのですが、その中でもカッコいい姿勢は基本中の基本です。カッコいい姿勢がとれて初めてアドバンスドなクラブナンパのメタゲームを戦えるようになります。クラブナンパの極意は拙著に大変詳細にまとめておりますので、クラブナンパを制したいという方はこの機会に是非手に取ってみてください。

座っているとき

立っているときがクラブやバーなどのナンパをする時が中心なのに対して座っているときはデートなど食事している時が中心になります。ここで、しっかりイケてる姿勢を魅せつけ可愛い女子をゲットしてください。

 肩の使い方

肩の使い方は立っている時とそう差はありません。肩を下に下げる、後ろに下げる、肩甲骨を背中に引き寄せる、基本に忠実にいきましょう。

 肘を使う

肘の使い方は立っている時とは別物です。座っている時にテーブルに肘をかけてもマナーが悪いだけでカッコよくありません。では、どう使うのか?

椅子に肘をかけてみましょう。

肘を椅子の背にかけることで肩甲骨を寄せ背筋をピンと伸ばすことができます。ただし、ずっとこの姿勢だと態度悪く映るのでTPOはわきまえつつ、適度に使うことをオススメします。

肘を椅子にかける

↑こんなイメージかな


 脚を使う

座っているときの脚の使い方はいたってシンプルです。ただ脚を組むだけですね。このとき、脚の方向に気を付けてください。真正面に対して斜め45度くらいの方向を意識するようにしましょう。斜めに脚を組むことで上半身にストレッチがかかり背筋がピンと伸びます

椅子で足を組む

↑こんなイメージかな

以上、いかがでしたでしょうか。姿勢1つでこんなにも雰囲気を変えることができるのです。ルックスイケメンはDNAによるところが大きいですが、雰囲気イケメンは誰だってつくれるんです。

皆さんもイケてる姿勢つくりから初めてみてください。

イケメンはつくれる!!

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