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私のミッションステートメント2020年2月5日制定・施行(じぶん憲法)

私のミッション :

ありのままの自分と自分の可能性を信じ、自己表現によって魂を解放させる人を増やす。弱さに向き合いでこぼこを愛する。

このミッションを果たすために :

1.私は愛による繋がりを信じ、その中で生きる。(心の状態)

1-1.愛や愛を具現化する物を循環させる。
1-2.押し付け合うのではなく、与えることに喜びを感じる。また、自分が受け取った愛に気づき感謝する。
1-3.既存の関係性の名前や役割に囚われずに、関係者にとって幸せな状態を模索し続ける。
1-4.目に見えないものの存在を信じる。一方で、言葉の力を信じて言語化を続ける。「全ての言葉は完全体ではないが、それぞれが何かの意味を持つ」。

2.私は充実・熱中の中で生きるとともに、健康で文化的な生活を保つ。(生活スタイル)

2-1.まず意志の力を節約するために、基本的な日々のルーティン(習慣)を固定化することを目指す。その中で、朝と夜は特に重要な時間である。
朝 : 起床・白湯またはホットコーヒーを飲む・モーニングノートを書く・1日のスケジュールを確認・変更する・掃除する・朝ごはんを食べる・身支度する
夜 : 白湯を飲む・足が温まるまで読書または日記か小説の執筆か絵を描く・目覚まし時計をセットする・次の日1日をポジティブにイメージする・就寝
2-2.健康で文化的な生活を保つために、お風呂に浸かったり、読書や先を見通した料理の作り置きなどを行いリラックスと心の充足の時間をこまめに取ることを意識する。
2-3.そのバランスがうまく取れないときには、「休む期間」を決めて、ミッションステートメントに立ち返り、計画を立て直す。
2-4.どうしていいかわからない落ち込みが訪れた時は、ポジティブになれるまで自分の心の声を注意深く聴く。「何が欲しい?何をして欲しい?何がしたい?どうなりたいの?」そうして伝える「わたしはあなたを大切に想っているよ。かまってあげられなくてごめんね。愛しているよ。生きているだけで大丈夫だよ。ありがとう」。

3.私は好奇心を自分そのものとして大切に持ち続け、生涯学び続ける。(学びの姿勢)

3–1.日常の中にインプット(読書、学習会などのイベント)とアウトプット(日記、エッセイ、小説、絵)を組み込む。

4.私は自分のありのままを事実として受け止め、自分を否定することをやめる。

4-1.本能の自分の本音に絶えず向き合う。
4-2.過去の自分は全てその時の「最善」である。
4-3.循環してみる。

5.その上で私は自分に対する信頼度を高めることを目指し、自信と誇りをはぐくむ。

5-1.理性・意志の自分の本音と向き合う。
5-2.過去の自分との約束を果たす。過去の自分が決めた意志を持ってそれをやり遂げる。
5-3.完璧を求めることを諦めてみることによって、自分との約束を守ることに専念する。
5-4.取捨選択の質を上げる。できない約束はしない。新しいものに出会うときは直感を信じる。また、そのために日々直感を磨き使ってみることを恐れない。

6.答えは全ての人の中にあると信じる。一人一人が内面に宇宙を持ち、それと繋がっている、絶対的な小宇宙である。(他者との関係性)

6-1.それゆえ、人を外見・情報・数字で判断しない。
6-2.生きる人すべてに敬意を払って生きる。
6-3.対話によって達成される全人類の幸せを目指す。
6-4.前提として自己も他者も十二分に幸せである。それゆえ、自己も他者も変わる必要はないし、いかなる想いによっても他者に変化を強いることはできない。他者に対する希望や願いは他者への“勇気づけ”として持ち続ける。
6-5.その上で、理想的な関わりを探究し、その関わりの中に身を置く。「あゝあんたの感性好きだぜ」そんな感覚を大切に。

7.笑いを大切にする。

​7-1.世界の平和を視野に入れて、周囲の人に笑顔を届けられる存在になる。でもまず一番に自分を笑顔にできる存在である。
7-2.お酒に頼ってバカになってもいい。楽しく生きることを一番に考える。

8.地球とともに生きる。(環境意識)

8-1.環境に関心を持ち、より正しく地球の現状を把握する努力をする。
8-2.食などの日常生活や、芸術、旅における自然との関わりの中に心の豊かさを見出し、地球との一体感に深い幸せを感じる。
8-3.私が地球と仲良くなり、距離を縮められた道の先に世界平和があると信じる。

9.身体のメッセージに素直に耳を澄ませる。

9-1.呼吸を最も重要で基本的な活動と捉える。うまく呼吸ができていないときは、緊張して肩に力が入っているかなど身体からのフィードバックを受け取り、それを癒すためのメンテナンスを行う時間を設ける。
9-2.そのような不具合を感じる際は、一定時間思考を脇に置き、身体の感覚に絶対的に耳を傾ける。

わたしがありたい姿
感情に溢れた姿、子ども。自分の素直な声にアクセスできるストレスから解放された自由な状態。あほかもしれないけど、しあわせである。そんな姿が人に勇気を与えるのは偶然の産物で、わたしがしあわせに生きられれば良い。すべて抑圧ではなく、受け止める。その上で、自分を統合し律することができるようになる。

改訂
2021年1月1日(土)6-4、6-5を追加。
2021年7月29日(木)9追加。

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