くるみコーチのGREATなところ。

運営するLIFE DESIGN SCHOOLオンライン6期クラスが8月末に終わって、並行してたはぐくむコーチングスクール Step Up編も大詰めになってきた。今問われている「どんなコーチになりたいか」ということを深堀りするための3つの要素(LOVE、GREAT、NEEDS)の中で、今日探求が深まった、自分が人と関わる上での「GREAT」な部分についてここにまとめてみようと思う。

コーチングに関わらず、くるみのGREATな部分にニーズを感じる人はぜひ声をかけてくださいね。くるみこんなGREATなとこもあるよ。などありがたいフィードバックも渇望しています!

そもそも、「GREAT」とは?持って生まれたその人らしさ

「GREAT」に対して今持っている自分なりの定義として、
「(コーチングをやる上で)持って生まれてきたその人の”その人らしさ・素晴らしさ・可能性”であり、今現在発現しているものも、まだ発現していないものも含まれる」
というのが、けっこうしっくりきている。

ゆえに、本当に誰にでも、GREATはあるはずなのだ。そう信じられることが、GREATを探すスタート地点になる。

ちなみに、他の要素であるLOVE、NEEDSについては
LOVE=「(コーチングをやる上で)心から求めること、願うこと」
NEEDS=「(コーチングを通して)どういう人を救いたいか、その人にどうなってほしいか」
という感じにとらえる。

(かっこの中にコーチングがあるのは、コーチングをやる上でも、やっていないときでもその人がありたいあり方というのは変わらず共通するものであるから。)

この3つのまるが重なるところがライフワークである。というのも、この3要素が満たされるということは、おのずと仕事として成り立つ(PAID、報酬が発生するものである)からである。

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わたしの「GREAT」とはを考えてみた

前置きが長くなった!わたしの「GREAT」は!

好奇心ー目の前の人を心からの好奇心で見つめ、存在を受容する心、相手の人生を面白がる心。
可能性を信じる意志ー自分の可能性も相手の可能性も同じだけ、切に信じようとする強い欲求。意志。「わたしにはどうやっても理解しきれないようなユニークネス・素晴らしさが相手にはある」とまで信じて関わっていること。
言葉ー言葉を大切に取り扱うこと。
不器用・全体性ー言葉の限界を知っていること。言葉以外の表現・意志疎通方法を信じていること。小手先で人と関われるような器用な人間ではないからこそ、心から相手を視る姿勢。
感情ー言葉にとらわれずに感情を大切に読み取る意志。感情に向き合い続けること。

自分の「GREAT」、まだ見えてない自分の素晴らしさを信じることを続けていきたいなあ。

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