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今週の気になる新刊 81冊 [4 - 1 week]

バタバタとした日々が続きます。

それもあってか、Twitter での新刊情報の投稿が先週はできず。

とはいえ、ちゃんとチェック自体は続けているので、note にはまとめておくことにします。


魚喃キリコさんの新装版が相次いで出版されていると思ったら、ご自身による自作の解説本が出ました!

そのほか、体内時計を発見した人の伝記(偉業、だよね……?)、ふてくされた猫たちのフェルト刺繍、ミャンマーの首相の自伝、関西弁の遠野物語、戸川純の写真集と、面白そうな本がザクザクです。


ではでは、今週もどうぞ。

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新刊情報は毎日自身の Twitter で更新しています。

なお、各Amazonリンクにはアフィリエイトタグが貼ってあります。こちらで得るわずかばかりの収益は、次なる新刊に手を伸ばす費用として溶かしていきます。

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「時間生物学の創始者の一人であり、ヒト体内時計の発見者であるユルゲン・アショフの伝記を、長年の共同研究者である著者が記したものである。」時間生物学、なんて学問があるのか!

「なぜ調査の方法が重要なのか。質的研究の基底にある論理とはどのようなものか。将来的な方向の鍵となる議論は何か。」

「「強盗をするときに恐怖を感じることはない。俺は自分自身を信じている」想像を絶する出来事が次々に起こり、これまでの筆者の常識が壊されていく。ヨハネスブルグの真の姿に誰もが震撼する。」

「本書では、製造のどのような工程からそのような風味が生まれるか、といったところも詳しく解説することにしました。」「実際に飲んで、知識とウイスキーの味や香りを照らし合わせてみてください。」

「作家の幻視力、生活者の目線、歴史から未来への透視…現代の矛盾と不公正を見極め、別の社会への理想を手渡してくれる時評集。」

「『シン・ゴジラ』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『巨神兵東京に現わる』『精霊の守り人 悲しき破壊神』」「映画・映像・展示作品の雛形写真、詳細な造形過程、緻密なデザイン画を一挙公開! 」

「第二次世界大戦中のフランス。スペインとの国境近い静かな山間部の村が舞台。羊飼いの少年ジョーは、ある日山の中で見知らぬ人とめぐりあい、ナチスの迫害をのがれたユダヤ人とかかわりを持つことになります。」

「児島虎次郎は日本近代洋画の黎明期に印象派の先駆者として活躍」「写真術にも親しんでいた虎次郎が、その間に各地の風物や交流を深めた人々を写真に収めており、1世紀の歳月を経た現在では大変貴重な資料となっています」

「本作は雑誌『Hanako』で長期連載された人気作。男前すぎるのが悩みのハルチンと乙女チックな親友・チーチャン。平凡だけどとても楽しい2人の日常を描いた、オールカラー&1話完結型で綴る、ほのぼのエッセイ漫画」

「大注目のアニメーション『pet』はどうやって生まれたのか。ファン必携の設定資料集がついに登場!」「細部にまで作り込まれた綿密なキャラクター設定、息をのむ美麗な美術設定、美術ボードを大公開!」

「「室内で楽しむ小さな温室栽培」パルダリウム。」「単に植物を育てるだけではなく、レイアウトにもこだわって色々なアレンジを楽しめます。」

「たくさん単語を暗記してもことば力は育たない。ことばの意味を自分で考えて覚えれば、ことば力、思考力、学力もアップ。その仕組みと方法をわかりやすく伝える。」

「本書は両国の少数民族政策を比較し、両国の制度的な差異、そして国家そのものの差異を明らかにし、崩壊した国家・ソ連と存続した国家・中国の本質に迫る、気鋭の論考。」

「「ティー」と「チャイ」の違いを知っていますか? お茶を愛するすべての人のための歴史=物語」「その一杯を味わいながら繙きたい――ポスト・コロニアルな問題意識とお茶への愛とに裏打ちされた豊穣な東西文化史」

「なぜイスラエルに対する民衆蜂起(インティファーダ)が起きたのか?パレスチナ人の抵抗の歴史と蜂起の背後にあった構造的な変化を、さまざまな史料を渉猟しスリリングに描き出す」

「地域におけるアートは住民、アーティスト、行政など様々な関係者とそれぞれの思考が混ざり合って成り立っています。それは「地域アート」という言葉で語れることなのか。」

「戦後日本において、マイホームの購入を前提とする社会がどのように現れ、拡大し、どう変化したのか? 住宅政策の軌跡を辿り、住まいの未来を展望する。」

「子供にドリトル先生を読んでほしいが、昔風過ぎてとっつきにくい抄訳ではなく完全版がよい、表現が気になるといった方にも楽しんで読んでいただけると思います。」

「リラックスしている時に見せるちょっとブサイクな表情や仕草、動物病院帰りにエリザベスカラーをしたふてくされ顔など、猫を飼っている人なら「あるあるー!」と思わず微笑んでしまうような、生活感ある猫を表現しています」

「日記や手紙、回想録など、一人称で綴られた史料への関心やその扱い方は、フェミニズムや現代思想、文学理論等の影響を受けながら大きく変容を遂げてきた。魔女裁判の告白書、遊女の日記、前線兵士の手紙など――」

「文字が読めれば読めたことになりますか?」「わかる」ということはどういうことですか?」「たくさん本を読めば読解力は向上しますか?」」「疑問への答えを心理学の観点から探していきます。」

「1960年代に作成したテレビドラマの脚本を中心に、テレビドラマをめぐるエッセイや詩、さらに最新インタビュー「テレビドラマをつくっていた頃」を収録。谷川俊太郎、魅惑のテレビドラマの世界」

「オランダ北部のフリースラント地方に中世から独自の文化をもって続いてきた11の都市の実地調査と古地図などの資料をもとに、ひとつひとつの都市のみならずその結びつきにまで着目」

「臨終や葬儀、鎮魂など儀礼の展開は、各時代、各地域において多様な様相をみせ、それらはアジア全体で共通する要素も多い。」「人々は「死」をどうとらえ、どのような文化を創り出したのか。」

「詩は、私たちの心のなかにあるものの結晶です。読むだけでなく、ぜひ詩を世に送り出し、世の暗がりを照らし出してください」「人生で誰もが遭遇する困難も、詩を書くことで乗り越えられるかもしれない」

「20世紀英国小説研究の新しい傾向を踏まえつつ、「小説を読む」意味を問い直す。ヘンリー・ジェイムズからカズオ・イシグロまでの重要な作家の作品論を、幅広い世代の18人の論者が展開する。」

「文明の発展だけを目指すのではなく、より幸せな生き方を求めて、多くの人たちがランドスケープに命の灯を輝かせてきた。ランドスケープデザインは人々の「夢」を実現するためにある。」

「他者と向き合い、ともに生きるとは、どういうことか。人類学は、未来を切り拓くことができるのか。」「ジャンルを超えた影響と挑発をあたえつづけるティム・インゴルド。世界の知をリードする巨人が語る、人類学と人類の未来。」

「ビルマ(現ミャンマー)の軍事政権下で首相をはじめ要職を務めたキン・ニュン氏による自叙伝の翻訳」「ミャンマーの内外情勢に関する貴重な資料となる一冊」

「7000年続いた安定した気候が終わろうとしています。気温上昇が止められなくなる転換点が目前に迫っている、とする最新の研究結果を紹介し、様々な分野の人文学者が自然を未来につなぐための課題を論じます。」

「篠遠喜彦が発展に大きく寄与したポリネシアの考古学と人類学。現時点での到達点と、今後に向けての指針を、さまざまな視点、手法を用いてまとめた、過去と未来をつなぐ一書。」

「進化論は聖書と衝突するか!?科学と信仰の親密な関係を構築する最良の手引き書。」「欧米のキリスト教世界に新風を吹き込んだ好著、待望の邦訳。」

「なぜ汚染が広がるのか、どう対策をすればよいのか、そもそもプラスチックとはなにか。最新研究と情報を盛り込みながら、あらゆる角度からプラごみ問題を取り上げた決定版。」

「おじいさん、おばあさんが囲炉裏を囲んで孫に聞かせる。また村の物知りが、子どもたちに言い伝える。そんな『遠野物語』の語りを甦らせるため、語り言葉として現在多くの人に受け入れられている、関西弁に「翻訳」しました。」

「通りすがりの天才・川田十夢が、言葉と文体によって事象の拡張を試みた文学的スケッチ。創作のアイデア、未来への提言、過去のサンプリング、現在芸術論、クールな時評からハートウォームなエッセイまで」

「天の至高神たるオンドリ雷神を核に据えた中国神話の曼荼羅世界。神話の伝承曼荼羅は、人間の営みの本質、不変の真理へと導く。」

「累計診断数5万人を超える筆跡データから“筆跡研究のパイオニア”森岡恒舟が見出した68の筆跡型を通して「筆跡」と「深層心理」と「行動」の原理を解き明かす。」

「こんな不条理な時代は、人生の不条理から生まれた素晴らしい音楽を聴け !ブルース研究の草分けが書き下ろす」「極上のブルース・プレイリスト100曲100話の物語」

「あの頃、わたしには歌しかなかった。戸川純、待望の写真集が登場 !未発表ライヴ写真で構成されるそれは、2000年代前半の知られざる戸川純のドキュメントでもある。」

「ミロ、ポロック、柳宗理、......あの有名作品と「ほんき」で「あそんで」みたら......? あたらしい世界が見えてくる! 」「「あそび」の3文字に込めた、モリムラ流あたらしい美術鑑賞の方法を提案。」

「日本は紐が高度に発達した国と言われている。なかでも糸束を斜めに交差させてつくる「組紐」は、高い強度、耐久性、伸縮性を有しながら、複雑で色彩豊かな模様を生み出すことができる伝統技法である。」

「村上春樹の短編小説集『レキシントンの幽霊』に収録された「七番目の男」。人生を変えてしまったその“波"とあなたはどう向き合うか——。高校の国語教材にも採用された傑作短篇がついに漫画化! 」

「「ごんぎつね」が生まれた背景やメッセージ、作品の持つ魅力だけでなく、現代の子どもたちの受け止め方や作品の裏側にあるエピソードまで幅広く紹介した国語教師必読の書」

「『更級日記』の魅力を存分に引き出した新訳の誕生! 古典の奥の奧までわかる。物語の背景を的確にとらえた現代語訳が、一行のウラに潜む凝縮された更級日記固有の世界にわれわれを導く。」

「日本の図書館の革命児「図書館流通センター」(TRC)を育てた前会長が、図書館の過去、今、未来、そして使い倒し方を余すところなく語る。幅允孝、猪谷千香との対談も収録。」

「人はなぜ土地を分断しようとするのか? 環境は人間の思考にどのように影響するのか? 壁はどうやって作るのか?」「中国、中東、北イングランドなどの「境界線」を辿りながら、壁という存在の謎に迫る。」

「『オズの魔法使い』が与えてくれる最初の教訓にもう少し早く気づいていれば、多くの時間を無駄にしないですんだだろう。 失敗など存在しない。全ては学べるチャンスなのだ。 これが『オズ』の最初の教訓だ。」

「日本、ギリシャ、北欧、インド神話をはじめ、世界各地で活躍する神様を大解剖!神様を主人公に、世界の成り立ちを解明しようとした古代人の叡智を読み解いていきます。」

「マルクスが経済へと目を向け、思想の転機となったマルクス“最初”の単著。」「『哲学の貧困』に対するプルードンの批判コメント、関連する文献を訳し、近年世界で最も注目されるマルクス終生の宿敵プルードンを知るための絶好の書でもある。」

「19世紀までの切石組積による西洋建築と、20世紀の鉄とコンクリートによる近代建築に断絶をみる建築史の通説を覆す画期的研究。」

「「楽園」からの6冊目のpanpanya作品集。表題シリーズはじめ「筑波山観光不案内」全5本計55p、「坩堝」「ツチノコ発見せり」「新しい土地」等、著者ならではの描写が輝く16篇。日記も併収。」

「不調やトラブルに対する漢方処方は、体質や病邪からみています。どんな体質の人がその症状に陥りやすいのかどこに原因があるのか、どの漢方薬を処方するのか。およそ30の症状について個別に解説しています。」

「ふた組のお鼻が、しかけの穴から、のぞいてみえています。 よく似ているお鼻だけど……めくってみると、もちぬしはゾウとブタでした。」「精緻で可愛い動物の絵で人気のしもかわらゆみさん。今作は初の穴あき仕掛け絵本です!」

大好きな鈴木智彦さんのピアノレッスン奮闘記!絶対おもしろいやつだ。「レッスンは冒険であり、レジスタンスだ。ピアノは人生に抗うための武器になる。俺は反逆する。残酷で理不尽な世の中を、楽しんで死ぬ。」

「『善の研究』を読むということは、まさに日本語で「哲学する」ことが始まったプロセスを追体験できるという点で重要です。もし、あなたが、日本語で考え、話す人であれば、なおさら重要です。」

「これから私が語ろうとすることは、個人的体験記でもなければ、民俗誌でもない。評論でもないし、ましていわんや小説でもない。ひとりの古典学徒が体験した、死をめぐる儀礼や墓にたいする省察である。」

「愛猫「タマ」が亡くなったその日から、魂を鎮めるために描いたタマの絵、なんと91点!そのすべてがこの一冊に!」「猫好きのあなた、アート好きのあなた、この本はいつまでもあなたの人生に寄り添うことでしょう。」

「風景を描き、造り、経験し、語り、想う人間の営み。我々の内側と外側に風景は常に遍在し、地理的条件や社会環境とかかわりながら感性や理念に作用する。文化的構築物としての風景から、「人間」を探求する」

「〈茶の湯の懐石は、亭主の思い(趣向)をいかに表現するかということ。その道筋を解き明かす〉〈茶事の表には出ない料理人が茶事の水屋(裏方)に入って思い巡らす料理への夢を語る〉」

「仏教といえば、「悟りをめざす清らかな教え」というイメージを持っている人が多いと思います。ところが、仏教のはじまりは、そんなイメージとは正反対。あまりに人間臭く危険なドラマに満ちていました。」

「過去に単行本化された作品について、魚喃キリコ自らが物語の伏線や当時の心情を交えて解説。休筆期間について初めて語るインタビューも掲載。漫画家・高野文子、作家・藤沢周との過去対談も抜粋掲載。」

「それは本当に「黒い」のか?実は「柔らかい毛」が生えている?吸い込まれたらどうなる?素朴な疑問をとおし天才物理学者ホーキング博士がユーモラスに解説する。」

「クルド系政治家が獄中から中東の悲しみと光を描く、珠玉の12篇」「中東の伝統的価値観や情勢に翻弄されながらも日々の生活を営み、夢や思い出を抱きつづける人びとの美しさを、 政治犯として勾留中の著者が紡ぎだす短篇集。」

「クルド系政治家が獄中から中東の悲しみと光を描く、珠玉の12篇」「中東の伝統的価値観や情勢に翻弄されながらも日々の生活を営み、夢や思い出を抱きつづける人びとの美しさを、 政治犯として勾留中の著者が紡ぎだす短篇集。」

「これまで民俗学は普通の人びとの生活世界を把捉しようと〈語り〉にこだわってきたが、近年ナラティヴ、語り、物語、オーラリティは実践的な概念としてさまざまな領域でとりあげられるようになっている。」

「現象学は、上司と部下、同僚同士といった職場での人間関係での悩みの真の原因を、各自のそれまでの経験の積み重ねに求めようとする哲学である。」

「伝統的な日本人の暮らしの美点を、イラストと文章で表現しつづけてきたイラストレーター・エッセイストの平野恵理子さんによる、四季の食材に込めた思いを表したイラストエッセイ。」

「現実と表象と精神が交錯するところに何があるのか? そこに意味が付与されたとき私たちに見えている景色は――。名作名画を快刀乱麻、ファン必読の著者史上最重厚の傑作批評集、堂々登場!」

「誰もが一度はその姿を見たことのある、身近な爬虫類“かなへび"。」「朝一番に朝露を飲むことから、かなへびの生活は始まります。日なたぼっこをして体を温めてから、昼間はエサを探し、夜は葉っぱの上や落ち葉の下で眠ります。」

「スピード自慢のタカが、湖からとんがりやまのてっぺん目指して飛んでいきます。野を越え、町を越え、飛行機と競走して、ついにタカはとんがりやまに到着。お話を最後まで読んだところで、こんどはページを逆にめくってみると・・・・・・」

「ピエロがお手玉をしているボールは、13個。ふわふわの雲から落ちてくる雨粒は、14個。並んで咲いている真っ赤な花は、15本。前作同様に、ブルーナさんならではの明快なフォルムと美しい配色でたくさんの数の世界が描かれます」

「脳の構造・発生・代謝・進化・心理・病理……すべてが、躍動するネットワーク・ダイナミクスを介して絡み合っている。」「脳の実像に迫る壮大なプロジェクト「神経ネットワーク科学」の見地へと、世界的第一人者がいざなう。」

「代表作《海景》や三十三間堂の《仏の海》、カラープリント《OPTICKS》など、写真、建築、舞台演出と幅広い活動を続ける作家の世界。京都市京セラ美術館の展覧会公式図録。」

「コウモリは洞窟の中で寝る位置をめぐって争いヤギ部のヤギ・クルミがリーダーシップを発揮し、森のアカハライモリは台風で行方不明に! 」「動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く」

「19世紀以来、《未開》社会のある社会集団と特定の動植物や無生物(トーテム)との間に交わされる特殊な制度的関係はトーテミスムと呼ばれ、幾多の実地調査が重ねられてきた。」

「空間、言語、死、まなざし……18世紀末に端を発する現代医学は、病を知覚する空間とそれを記述する言語、および身体の解剖から始まった。人間が自らの個体を知の対象とする臨床医学は、いかにして誕生したのか。」

「1980年5月7日に42歳の若さで急逝した諫早の作家、野呂邦暢。故郷の水と緑と光を愛し、詩情溢れる、静かな激しさを秘めた文章を紡ぎ続けた。小説の名手が遺した濃密な文業を新編集で贈る。」

「「精神の病理と身体の病理とは本質的に異なった次元のものではないか」?という根本的な問いが最初に投げかけられ、現代の心理学・精神医学の業績を精細にたどりつつ、鋭い批判と独創的な人間考察を展開している。」

「「心はいかに伝承されるのか」、「その世代間の伝達の仕組みとは」」「「言語伝承の図式」を手がかりに、日本文化に通底する特性が、本書において、鮮やかに構造分析されている」

「本人も無自覚のうちに社会の刷り込みを内面化し、パフォーマンスが下がってしまう現象「ステレオタイプ脅威」。社会心理学者が、そのメカニズムと対処法を解明」

「近代的な個人の自律という理想や共同体との関係、専門家の役割、葬儀、遺体の扱い、服喪、さらにSNSとAIの時代の「広がりゆく死」のゆくえなど、新たな死と死別のあり方を批判的に考察する。」

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